活動報告

2016年11月28日

自由民主党下妻常総支部 第13回定期総会

 今年も、下妻常総支部の定期総会を開催しました。
総会は、下妻常総支部の前年に予定した事業、予算の決算報告、次年度の活動計画の提案・説明などをして、これに会員の了承をいただく形式をとっております。
 ところで、このように本支部党員多数が一同に介する機会は、年に一度、ということになります。
そこで、せっかく集まっていただく機会なのですから、皆様に、いろいろ社会見学もしていただいて、党員の皆様の見識を深めていただこうと計画しました。
 役員会で検討した結果、衆議院、参議院の国会議員の皆様のお力添えもいただき、今回は、「衆議院第一議員会館」で総会を開催することにしました。
 また、総会の後には、元国務大臣、地方創生国家戦略特別区担当の石破茂先生に講演をしていただくことにしました。

石破茂先生との記念撮影です。
バス3台の総会参加者を六回に分けて撮影しました。

 それに、せっかく下妻から東京まで行くのですから、都市の風景や雰囲気も感じていただきたいと考え、昼食後は、日の出桟橋から浅草まで「水上バス」により移動。
隅田川の川面から、都市の風景を見学しました。
浅草で下船してからは、浅草寺一体を散策しました。
きっと、党員の皆様は、外国人の多さに驚かれたのではないでしょうか。
報道などでは、日本を訪問する外国人数が増えていることは、ご存知と思いますが、実際に見聞することにより、世の中の変化を感じ取ることができたのではないか、と思います。
 天候にも恵まれ、党員各位には、いつもと違った総会を楽しんでいただけたのではないか、と思います。
 以下に本研修の写真を何枚か、ご紹介致します。
なお、当支部では、党員数を増加して、下妻常総支部の発言力をより一層向上させ、地域の活性化に努めて参りたいと考えております。
 つきましては、いつでも入党者は大歓迎、でございますので、私の事務所までご連絡をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

大変広い会議室で、バス3台分の参加者全員が、前半分位の座席に収まってしまいました。

長年、農業に従事している党員に出てきていただいて、石破先生と握手していただきました。

衆議院第一議員会館に入館する時は、一枚ずつタグをもらいます。
この先に、駅の改札口にあるものに似たゲートがあって、このラベルをかざすとゲートが開きます。
ここから先は、撮影禁止で、ちょっと物々しい雰囲気があります。

浅草に近づくと、ビル壁面にスカイツリーが写り込んでいました。
運良く、太陽との位置関係がドンピシャだったようです。

本日の最後の研修は、浅草寺周辺です。
三々五々に周辺を散策し、初冬の浅草を楽しみました。
それにしても、本当に外国人の多いこと、でした。

ぜひご紹介したいのが、下妻市大宝出身の仏師「錦戸新観」の仁王像です。
この仏師は、明治41(1908)年1月28日、茨城県下妻市大宝に生まれています。
本名新一郎。昭和15年、茨城県関城町立正寺のために日蓮上人坐像を制作し、同20年東京都多摩郡稲城町の妙見寺の僧松野光観に入門し、得度して天台宗の僧籍に入った人です。
故郷の偉人の作品が、こんなすごいところにあるなんて、鼻が高くありませんか?

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2016年11月27日

下妻冬物語5章 イルミネーションナイト2016点灯式

 関東鉄道常総線下妻駅前広場で開催されました「下妻冬物語第5章イルミネーションナイト2016」点灯式に参列しました。

当日は、雨天の点灯式となりましたが、下妻駅前広場のイルミネーションとあって、市民の方々も、傘をさして集まって下さいました。

 冬になると色彩あざやかなイルミネーションが、今や、冬の風物詩と言っても良い程、あちこちに見ることが出来て、なにか、とても幻想的に思えます。

 今年の「イルミネーションナイト」は、大河ドラマ「真田丸」にちなんで、栗山商店街の通りを挟んで、商店街を南北にわけ、それぞれの商店前に、「豊臣」「徳川」側の軍師の「旗がしら」を立てています。
そして「旗がしら」には、イルミネーションが輝きます。
また、駅前広場には、高校生たちによって製作された、真田幸村公の鎧が飾られています。

 これらの作品は、乗降客ばかりではなく、市民の皆様方にも、喜んでいただけるものだと思います。
また、この「イルミネーションナイト」が、ますます発展してゆき、下妻市の「冬の風物詩」になれるように願っております。」

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2016年11月27日

総上クリーンふれあい歩け大会

「青少年を育てる下妻市民の会」総上支部主催の「歩け歩け大会」に参加しました。
コースは、「働く婦人の家」から「鬼怒川堤防」「ほっとランドきぬ」を通って戻る、七キロメートル程のものです。
 この日は、晴れて、冷え冷えとした日でしたが、市民の皆様方が多数参加して下さり、「働く婦人の家」を元気に出発しました。

途中ゴミ拾いもしましたが、軽トラック1台分程度の量になりました。
「ポイ捨て」が多いのには、少し驚きました。
 みなさんと一緒に歩いていると、田畑に関することや、生活基盤に関することなどについて、ご意見ご要望をお聞きすることが出来ました。
私のホームページには、こうした活動に参加した記事が多く掲載されておりますが、地域の実情を理解するには、とても重要だと考えているからです。

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2016年11月25日

一級河川北台川整備促進協議会による要望書提出

 これまでも、何度も本ホームページに登場している「北台川」ですが、「一級河川北台川整備促進協議会」による「要望書」提出が行われました。
要望先である北台川整備事業を担当する常総工事事務所、江連用水土地改良区、筑西土木事務所に、私も同行しました。

 今回の要望は、昨年9月の関東・東北豪雨によって起きた「北台川の越水」災害対策についてですが、鬼怒川との関連事業も含めて、各事務所に要望書を提出させていただきました。

 当日は、大島武男会長を始め、下妻市、筑西市の担当職員も同行し、各事業所に要望書の趣旨説明と意見交換を行いました。
 昨年の災害以前にも、なんども本対策の実施をお願いして来ておりますが、今回も、「一日でも速い整備着工」をお願いしてまいりました。

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2016年11月23日

小島、松岡、石の宮地区熊野神社祭礼と五所神社祭礼

 毎年、市内小島地区、松岡地区、石の宮地区の 熊野神社に参拝させていただいております。
各地区の氏子の皆様方が一同に会して神事を執り行い、家内安全、五穀豊穣など、今年一年間の御礼と、来年への祈願をします。
 氏子や市民の皆様とお会い出来ますので、貴重なお話を聞くこともできます。
市民とのふれあいは、いつでも大切です。

 五所神社の祭礼では、境内のみならず、下妻市上町内に3カ所のイベント会場が設置されたり、歌手によるミニコンサートや、町内の有志による模擬店が数多く出店されたりと、参拝客を楽しませておりました。

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2016年11月20日

第28回砂沼マラソン大会

 28回目を迎えた本マラソン大会は、市民が気楽に参加でき、体力の維持向上、心身の健康意識を高めることを目的としていることは、もちろんのことですが、「砂沼」、引いては、「下妻」を他に知らしめることも、大きな目的としております。
 砂沼マラソン大会の顧問でもあります私も、当然、開会式に参列致しました。

 開会式では、本大会を通じて、下妻の良さを今以上に知らせ、 人、物、そしてスポーツの交流が深まるよう、 私も努力して参りたいと申し上げました。
 また、「地下鉄8号線」の誘致活動についても、お話をさせていただき、ご支援、ご協力をお願い申し上げました。

 今年は、姉妹都市の浦安市を含む、市外と市内の小、・中・高校生の1753名の選手が、各距離部門ごとに優勝を目指して集まりました。

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2016年11月20日

古河市長選挙 『はりや 力』氏を応援しました

任期満了に伴う、古河市長選挙に立候補しました「はりや 力」候補の出陣式に参列し、激励の言葉をおくらせていただきました。
古河市は、旧古河市、旧総和町、旧三和町が合併して、人口14万人の都市となり、各方面から今後の発展を期待されている市でもあります。
はりや氏が、将来の「古河市」のために、市政発展に努められると聞き、私も微力ながら応援することにしたのです。

元地方創生大臣の石破茂代議士も、応援に駆けつけて下さいました。
はりや候補の支援者に、未来の古河市に対する熱い言葉を、語りかけて下さいました。

11月27日が投票日で、同日開票の結果、「はりや 力」氏の当選が決まりました。
私も当選祝賀会に出席させていただき、支援者の方々に御礼の言葉を申し上げさせていただきました。

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2016年11月15日

KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭

 茨城県北地域の6市町(日立市、高萩市、北茨城市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町)を、開催市町として開かれた芸術祭を見学して参りました。

 この芸術祭、そのホームページには、「茨城県北芸術祭実行委員会」が主催し、目的は、次のとおりと、あります。

『風光明媚な海と山が織り成す豊かな自然に恵まれた茨城県北地域は、かつて岡倉天心や横山大観らが芸術創作活動の拠点とした五浦海岸、クリストのアンブレラ・プロジェクトで世界の注目を集めた里山をはじめ、独自の気候・風土や歴史、文化、食、地場産業など、 多くの創造的な地域資源を有しています。
こうした資源の持つ潜在的な魅力をアートの力を介して引き出すことにより、新たな価値の発見と地域の活性化を図るため、日本最大規模となる広大な「KENPOKU」地域を舞台として、国際的な芸術祭を開催いたします。』

 なお、本委員会の会長は、「橋本茨城県知事」で、各市町の長が、「副会長」を務めております。

 私は、11月15日と19日の2日間にかけて、海、山会場の訪問をさせていただきました
。 すべて拝見することは出来ませんでしたが、私が訪れた中で印象に残った作品をご紹介致します。

『山会場』の常陸太田鯨が丘エリアでは、「鯨ヶ丘のピンクの窓」が、展示されておりました。
この作者は、地元の人にインタビューを行い、その結果や地域の歴史から言葉を抽出し、 そこから発想した絵を、ピンクのパネルに表したそうです。
他にも、茨城県32市10町2村の地図を組み合わせ、現実と虚構が出会う風景を形成しているという『イ/バ/ラ/キ』と題する外国人の作品に興味を惹かれました。

旧家和楽青少年の家では、室内全体が風船の中に入った印象の展示物がありました。
中に入ると、不思議な感覚に襲われます。

こちらから見ると黒い植物なのに

同じく「旧家和楽青少年の家」の展示物で、目を引いたのが「ブラックフィールド」です。
金属製の草花の切り抜きで構成されており、その数は約27,000本。
全ての形象は植物図鑑からとられた実在の草花なのですが、両面の「塗」が異なっていて、会場を進むに連れてその変化が現れ、驚かされました。

大子町の旧浅川温泉では、作品「SPRING」に「浸かって」参りました。
説明では、
『足湯は、直径10mの鏡面のアルミのお皿のような形をしている。
白っぽく反射するアルミの面と、 緩やかに揺れるお湯の面にそれぞれ風景や空が映りこみ、不思議な風景の重なりが生まれる。
 訪れた人たちはその風景の重なりの中に入り、足湯を楽しむ。
人とお湯と風景の新しい関係が生まれ、自然に人が集まることのきっかけとなってくれればと思う。』
とあります。
実際に作品に『浸かって』見ると、大変心地の良いものでした

海会場では、五浦高萩海浜エリアを訪問しました。
茨城県天心記念五浦美術館では、光と音楽を使った表現には感動を受けました。
庭園の作品も太平洋を感じさせられる作品でした。
 写真は、中国現代美術の代表的作家、ジャン・ワンの中国奇岩を象ったメタリックな彫刻作品で、東洋の伝統に立脚しながらも、常に新しい表現へと向かった、岡倉天心の精神を顕彰しています、との説明があります。

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2016年11月13日

麻生けい子さん 新曲「下妻のまち」発売記念パーティ

歌手の麻生けい子さんによる「下妻のまち」の発表記念パーティーに出席させていただきました。
 パーティー会場(八幡屋)には、「下妻のまち」の新曲発表に近隣市町からかけつけた、200名を超えるファンが集いました。

この「下妻のまち」は、地元下妻の四季や名所、旧跡はもとより、お祭り行事などが、歌詞に織り込まれていて、この歌を1度耳にすれば、素晴らしい町「下妻」がわかるようになっております。

日本有線放送では、第12位、カラオケでも歌えるようになり、地元のみならず全国からも有力視されている「下妻のまち」なのです。

「下妻」と言えば、「下妻物語」で「全国区」になっておりますから、この歌によって「下妻のブレーク」が期待できるかも知りません。
それはともかく、皆様にも、ぜひ、「下妻のまち」をお聞きになっていただけたら、と思います。

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2016年11月13日

旧四市町村交流ソフトボール大会

合併前の下妻市、千代川村、八千代町、石下町の旧市町村のソフトボール愛好者によるソフトボール大会が開催されました。
この大会が、どのような経緯で始まったかにつきましては、すでに2013年11月10日(リンク)に掲載してありますので、そちらをご覧になっていただきたいと思いますが、今年で15回目をむかえる大会にご招待をいただき、ご挨拶の機会をいただきました。
 そこで、15年の節目を迎えた当大会のお祝いを申し上げるとともに、この地域に是非必要と考えている、「地下鉄8号線」誘致活動の現状などについてお話をさせていただき、ご挨拶とさせていただきました。

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2016年11月13日

千代川原地区ソフトボール大会

原南地区による4地区対抗ソフトボール大会に、私も応援にかけつけました。
 同大会は、4地区の行政区ごとにチームを構成し各地区同士の、より一層の親睦、交流を深めるなどの目的で、開かれております。
 ご挨拶をさせていただきましたので、「地下鉄8号線誘致」活動のお話もさせていただいて、将来のまちづくりへのご協力をいただけるよう、お願いを申し上げました。

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2016年11月13日

守谷市長選挙 松丸のぶひさ候補出陣式

 守谷市長選挙に立候補した「松丸のぶひさ」候補の出陣式に出席をして参りました。
 守谷市は、つくばエクスプレス線では、県内でも利用客が一番多く、その開業以来、人口が増加し続け、今や県南部の中心都市になっています。
 そんな守谷市の市長選挙に出馬した松丸候補を激励するために、出陣式に出席し、駅前の街頭演説にも参加して参りました。

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2016年11月13日

ガールスカウト茨城県第42団 発団10周年記念式典

 私が、育成会会長を務めているガールスカウト茨城県第42団は、平成18年にわずか7人でスタートしました。発団しました。
10年が経過して、現在は、26名の団員となり、県西地域では最大のガールスカウトに成長しました。
 発団10周年の式典には、42団の支援者及び、県西地域のガールスカウトの代表と団員が集まり、約100名を超える出席者が参列して下さいました。
 飯塚節子第42団員長は、「10年の歳月を今思いおこせば、諸活動に携わったことなど、たくさんの良き思い出がありますが、ここまで、42団が歩み続けられたのは、ひとえに、ご出席の皆様方の暖かいご支援の賜物とです。」と感謝の意を述べました。

 子どもたちに対する思いは、人様々だと思います。
しかし、子どもたちが、一つの集団として生き生きと社会奉仕活動をする姿は素晴らしいと思います。
この活動を通して成長する子供達の姿を目の当たりにすれば、どなたも、入団して良かった、と思われるのではないでしょうか。
これからも、団員が一団となって数多くの活動を行い、さらなる進歩をされることを期待しております。

二部では、式に華を添えるべく、オペラミニコンサートが開かれました。
私の家内と息子がオペラを披露しました。
また、団員のお母さん方や団員の子どもたちとも共演し、和やかな中、記念式典が行われました。

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2016年11月12日

JAまつり

「JAまつり」が、秋晴れの中、「JA常総ひかり」の第2梨選果場で開催されましたので、私も行って参りました。
 会場では、見事な農作物の販売の他、模擬店、農機具の販売なども行われていて、まさに「JA」が主催する「おまつり」です。
 私も、毎年抽選会場で抽選を楽しんだり、「そば」、「うどん」のコーナーでは、婦人部謹製の美味しいうどんをいただきましたりして、楽しませていただきました。
 今年も、沢山の来場者で賑わった「JAまつり」でした。

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2016年11月11日

多賀谷時代顕彰会埼玉県加須市(旧騎西町)研修視察

 多賀谷時代顕彰会の会員の方々と一緒に、埼玉県加須市(旧騎西町)の、多賀谷氏にまつわる旧跡を視察して参りました。
加須市教育委員会の職員のご案内をいただき、視察先の真言宗智山派大福寺(だいふくじ)と多賀谷神社を視察しました。

 大福寺は、平安時代末期に道智(どうち)氏の一族、多賀谷氏が館を構えたとされています。

 また、多賀谷神社は、約5百年前、多賀谷光義(みつよし)氏が、稲荷明神を郭内に勧請し、その際、牛頭天王・熊野社・弁天社などの社を祀ったことで、五穀豊穣と福寿に霊験あらたかなことから「福寿稲荷」とも呼ばれました。
大正4年には合祀され、現在の「多賀谷神社」と改称されたとのことです。

 今回の視察を終えて、多賀谷公の歴史はとても古いもので、知れば知るほど、意味深いものがあると思いました。
今後も、多賀谷公の調査、研究を続けてまいりたいと思います。

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2016年11月5日

茨城を食べよう収穫祭

 昨年に引き続き、私の地元下妻市砂沼広域公園砂沼サンビーチで開催された「茨城を食べよう収穫祭」です。
2日に渡った収穫祭は、お天気にも恵まれ、大盛況でした。
 開会式でご挨拶の機会をいただきましたので、茨城県の安全な農林水産物の食材を使用した美味しいものを、たくさん味わって下さるようにお勧めしました。
しかし、せっかくの機会ですから、『地下鉄8号線』の誘致活動についてもお話をさせていただき、皆様のご支援・ご協力をお願い致しました。

 たくさん出店された模擬店巡りをしました。
文字通り、「いばらきを食べよう収穫祭」だと感じました。
私も、茨城の食を堪能させていただきましたことは、申し上げるまでもございません。

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