活動報告

2016年4月28日

下妻市商工会青年部 平成28年度通常総会

 下妻市商工会青年部総会が、「ビアスパークしもつま」で開催され、私もお招きをおうけして出席し、ご挨拶を申し上げて参りました。

 毎年、お招きをおうけするたびに、茨城県の状況と関連させた下妻市のお話をさせていただいております。
 今年は、特に、「東京直結鉄道誘致活動」について、お話をしました。すでに、「新たな展開」として「国土交通省への答申に記載」されとことは、今月の活動記録に掲載しておりますが、その活動の経緯をお話しました。
 千葉、埼玉、茨城県の3県が集まった「誘致総決起大会」など、その誘致活動は多岐にわたるのですが、中でも、各地の「商工会青年部」は先頭に立って活動をして下さいました。
そのことが、今回の国土交通省への答申結果となって現れる、一つの要因となっている、と私は考えております。
ぜひ、東京直結鉄道誘致を実現させたい、と考えております。
つきましては、今後とも、いっそうのご協力をいただきたいとお願い申し上げ、私のご挨拶とさせていただきました。

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2016年4月28日

下妻ロータリクラブでの講演

 「下妻ロータリクラブ」の依頼を受けて、市内、大宝神社で講演をして参りました。
これまでも、このクラブからのお招きを受けて、何回かお話をさせていただいたことがありますが、今回は、「地下鉄8号線誘致活動」と、その経済効果について、ご説明させていただきました。

「地下鉄8号線延伸」は、4月23日に国への答申に記載されましたことは、すでに本サイトでもご報告させていただいておりますが、今後は、その活動をますます活発化しなければなりません。
これまでにも、いろいろ広報はして来ているのですが、そのことが、「どういうことなのか」「なにを意味するのか」についての十分なご理解を、まだ、いただけていないと思います。

そこで、今回も良い機会ですので、「延伸予定線路」のご説明はもちろんのことですが、そのことが、これからの県西地域にとって、どれだけのメリットがあるか、国にとっても、その国土強靭化にどれだけ貢献できるのか、について詳しくご説明をさせていただきました。

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2016年4月24日

下妻市消防団第四分団 平成28年度 入団式及び退団式

「ビアスパークしもつま」において、下妻市消防団第四分団の「入団式と退団式」が執り行われ、私もご挨拶を申し上げて参りました。

消防団といえば、昨年の鬼怒川決壊時や、東日本大震災時の防災出動で活躍された方々を思い出します。
本日退団される団員の皆様も、これまで、何度も危険な現場に出動して活躍された方達ばかりです。
文字通り「命を顧みず」に、日夜を問わず市民の生命と財産を守るべく活躍していただきました。
そして、本日、この諸先輩方の後を継いで下さる方々が、入団して下さいました。
なんと頼もしく、心強いことでしょう。

退団される方々には、これまでのご苦労への感謝を申し上げ、入団される方々には、諸先輩の後を立派に継いでいただいて、市民の力になっていただけますようにお願いを申し上げて、ご挨拶とさせていただきました。

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2016年4月23日

第42団下妻ガールスカウト 平成28年度総会

このサイトには、何度か登場している「第42団下妻ガールスカウト」の総会が、私の事務所で開かれました。

私は、「ガールスカウト育成会」会長ということもあって、この写真に登場しております。

この総会で、今年度の活動計画を決めるのですが、その諸活動を通して、子供達がいろいろな経験をし、心身ともに成長して行きます。子供の教育には、大変よい効果が期待できると考えておりますので、私は、今後共、出来るだけの応援をして参ります。

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2016年4月22日

公明党時局講演会

今日は、取手市民会館にて開催されました、「公明党時局講演会」に来賓として、出席して参りました。
ご存知のとおり、公明党さんは、我が、自由民主党の「友党」であります。
これまでも、いろいろな場面で相互に協力し、協力をいただいて参りました。

特に今回は、先月23日の「地下鉄8号線延伸」を、国への答申に反映していただくために、同党、石井国土交通省大臣に、ご助力をいただいた、ということがあります。
今回、出席させていただいて、ぜひ、ご挨拶を、と考えておりました。
そのお礼を申し上げさせていただきましたが、ご出席の皆様には、今後共、よろしくお願い致しますと、ご挨拶を申し上げて参りました。

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2016年4月19日

宏池会と語る会

東京都内のホテルに、宏池会に属している国会議員が一同に会して、会派の結束を確認する「語る会」が開催されました。
同会派には、池田勇人首相の理想であった、「経國済民」の思いが脈々と受け継がれてきています。
 私は、昭和五十年から衆議院議員、登坂重次郎氏の秘書を務めておりましので、今の宏池会ともご縁があって、出席させていただきました。

宏池会会長との記念写真です。

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2016年4月19日

下妻母親クラブ総会

 下妻公民館で開催されました「下妻母親クラブ」総会に出席して、ご挨拶を申し上げて参りました。
「下妻には組織がなくて、特に下妻に嫁いでこられた方々の交流がなくて不便をしている」と言う話を聞いて、また、茨城県母親クラブ連絡協議会から、なんとか下妻市にも設立を、の要望もあり」、その設立に微力ながら尽力させていただきました私なのですが、本日は、「下妻フラワーカップゴルフ大会」のチャリティー募金の一部を、日頃の諸活動運営費の一部として寄贈して、母親クラブを応援しています。

人口減少が大きな問題になってきている現在、若いお母さん達が、安心して子育てができる環境を整えることは、再優先されるべきことではないか、と考えております。

同クラブの活動を、今後とも支援して参りたいと考えております。

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2016年4月16日

茨城県政経フォーラム

自由民主党県連結成60周年を記念した「茨城県連政経フォーラム」が、水戸市内のホテルで開催されました。
約1500人の党員が参加し、二階俊博党総務会長を招いて記念講演を行われました。

今年の参議院議員選挙に向けての「圧倒的勝利」をめざして、「がんばろう」三唱。
私、飯塚あきおが、音頭を取らせていただきました。

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2016年4月15日

参議院議員選挙対策本部の設置

 本日、自由民主党茨城県連(梶山弘志会長)が、7月の参議院議員選挙に向けて、選対本部設置しました。
自由民主党候補の獲得票56万票超えを目標にして、力強く戦う意気込みでございます。

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2016年4月15日

山野草展(小貝川ふれあい公園)

小貝川ふれあい公園の事務所内で、「山野草展」が開催されましたので、拝見して参りました。
非常に数が少なく珍重されているものも展示されておりました。
野山の花々の美しさは,知っているつもりでしたが、この山野草展を拝見して、あらためて自然の草花の美しさを再認識させられました。

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2016年4月10日

多賀谷時代まつり

開会式前の式場。
私がお話しているお相手は、あわら市長さんです。

 市内、「多賀谷城址公園」で開催されました「多賀谷時代まつり」は、姉妹都市「あわら市」の皆様もお迎えして盛大に開催されました。

私は、毎年お招きを受けており、今年もご挨拶を申し上げて参りました。

 国が、「地方創生」を掲げる中、その活動そのもののような「多賀谷時代まつり」だと思いますが、約17年前の発足当時を思い出すと、関連各位の幾多の努力に頭の下がる思いです。

 最近では、福井県「あわら市」のご参加をいただくことになりました。

今回も、あわら市の「橋本達也市長」を始め、約40名の方々に遠路、駆けつけていただくなど、ますます発展の兆しの見えるお祭りになりました。

遠路ご参加の、あわら市甲冑隊の皆様

 下妻市も、本行事を「下妻市補助金対象事業」にして応援をしてまいりました。

これからも、市と市民が一緒になって下妻市をますます盛り上げていただきたい、とご挨拶を申し上げました。

 なお、「あわら市」と「下妻市」の関係につきましては、↓をご覧になっていただけると詳しく紹介されておりますので、ぜひ、ご覧になって下さい。

http://www.city.awara.lg.jp/mokuteki/cityinfo/life1301/p007226.html

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2016年4月9日

平成28年度 青少年を育てる下妻市民の会 総会

市内、八幡屋を会場にして、塙 正明会長以下、関係者約50名の出席のもと、横瀬下妻市教育長、須藤市議会議長、小島下妻警察署長を来賓にお迎えして、「青少年を育てる下妻市民の会」総会が開催されました。

塙会長、須藤市議会議長からは、青少年非行等は、全国的多発しているなか、皆様方の活動によって、小さな芽のうちに防止することができることや、地域においての啓発活動の重要性を指摘するお話がありました。

確かに地域の文化や地域イベント等に参加することは、非行防止の観点からも、とても大切なことだと思います。
私も来賓としてお招きを受けて出席しておりましたので、茨城県が、文化条例を作って20億円の基金を確保しました。
さまざまな非行防止対策を講じていることをご説明しました。
あわせて、次世代を担う大切な子供達を非行から守る、皆様の諸活動に対して感謝を申し上げました。

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2016年4月8日

下妻地区防犯連絡員騰波ノ江分会の総会

下妻地区防犯連絡員騰波ノ江分会」の総会は、 粟野茂分会長以下、会員32名の出席の下、稲葉下妻市長、小島下妻警察署長を来賓にお迎えして「道の駅しもつま」二階会議室で開催されました。
本会につきましても、私は毎年、お招きをお受けしてご挨拶を申し上げてまいりました。

粟野会長の挨拶にもありましたが、年間を通しての大宝、騰波ノ江地区にまたがる地区でのパトロール活動では、会員皆様にご苦労をお掛けしているのですが、全国的にも暴力、薬物事件等が日頃、多発している中、安心、安全に生活ができますのは、こうした方々の活動のおかげだと考えております。
そうしたご努力に対して、昨年、会員の八十岡清様、森田隆雄様の両氏と、騰波ノ江分会が、その活動を表彰されましたことは、大変喜ばしいことです。

茨城県も、薬物防止のために、条例を設置して応援をしておりますが、なんといっても、地域の防犯は、地域の努力によるところが多いと考えております。
これからも、皆様のより一層のご協力をお願い申し上げて、ご挨拶とさせていただきました

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2016年4月7日

県立下妻第二高等学校入学式

 下妻第二高等学校の入学式が、体育館で行われました。

本校は、明治42年開校以来、今年107年を迎え、卒業生数21,000名。

20年前から男女共学になったのですが、「自主・慈愛・責任」の校訓「文武両道」で勉学にいそしんでほしい、との川口浩己校長先生との祝辞の後で、ご挨拶を申し上げました。

ご入学、おめでとうございます。
この三年間は、大いに青春を謳歌して学園生活を楽しんでいただきたいと思います。
ところで、選挙権が18才から与えられることになって、今年七月の参議院選挙から投票できることになったことはご存知のことと思います。十八歳だから選挙権を、と言うのは、若い人にもっと政治への関心を深めてもらいたい、若い人の意見を反映させたい、と言うことによるものですが、それには、みなさんがしっかりとしていなければなりません。その点、茨城県は、他県と比較すると、早くから道徳教育に力を入れておりますので安心しております。

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2016年4月7日

東京直結鉄道誘致活動の新展開

 この日、東京の中央合同庁舎3号館で、第20回交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会の中の、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」が開催されました。

目的は、正式な「答申」を決めるための「案」についての検討です。

「東京8号線の延伸」に関連して、我々の誘致活動対象となる「茨城県西・南部地域へのさらなる延伸」の事が、この「答申案」に取り入れられなければ、次の答申まで待たなければならなくなります。

 嬉しいことに、この日の答申案には、次の記載があります。

「なお、茨城県が、東京の都市機能のバックアップ等の観点から、東京都心と近隣地域(茨城県西・南部地域)とのアクセスを改善する道路・鉄道網の強化策として、「更なる延伸について検討している」

と、記載されておりました。

ここに、答申案全文と、「地下鉄8号線延伸」部分の抜粋を掲載しておきますので、ぜひ、ご確認になっていただきたいと思います。

 これは、答申「案」です。

この後、4月8日に「パブリック・コメント」を経て、多方面からの意見を聴取し、4月20日に「答申の取りまとめ」が行われ、順調に運べば、そのまま、正式「答申」として採用されることになります。

 これは、誘致活動の「新展開」ではないか、と考えております。

正式に答申に記載されれば、これを根拠に誘致活動を進めてゆくことが出来ます。

その時になったら、新たな運動展開も計画しております。

 先にたくさんの著名をいただく等、住民の皆様のご協力の賜物と感謝しておりますが、今後は、より一層のご協力をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

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2016年4月6日

第48回 市立下妻中学校入学式

 今日は、午前中の下妻小学校入学式に続いて、午後、下妻中学校体育館での入学式に出席して、ご挨拶を申し上げて参りました。

今年は、男子107名、女子114名の合計221名の新入生でした。

歴史と伝統ある下妻中学校に入学されおめでとうございます。
小学校を卒業してからのこの三年間は、自分の人生が大きく左右される時期になります。「文武両道」、しっかりと「心と体」を鍛え、仲間を大切にしてください。

との祝辞がありました。

ご入学、おめでとうございます。
まずは、この三年間で、信頼のできる友達をたくさん見つけて下さい。
また、自分たちの生きている郷土を良く知って、その素晴らしさを実感して下さい。
二年生になると、「郷土検定試験」があります。
是非、受験していただきたいと思います。

 さきほど、下妻小学校の入学式でも、保護者の方にお願いをして参りました。この入学式でも、やはりお願いしたいことがあります。
お子様たちは、心も体も、小学生と違ってきます。
小学校時代とは、その行動内容も変化して行きます。
周囲の大人たち、とりわけ保護者の皆様には、日常の小さな「いつもとの違い」を見落とさず、適切な対応をとられるようにお願いしたいと思います。
私共も、全力で対応致します。
これは、下妻小学校でもお話をして参りましたが、みんなで協力して子供達を守って行かなければ、と私は、考えております。

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2016年4月6日

下妻市立下妻小学校入学式

 下妻小学校の入学式にお招きを受けてご挨拶を申し上げて参りました。

桜が、ほぼ満開となった「入学式日和」のお天気のもと、104名の入学児童が初登校、午前10時より体育館での開式となりました。

在校生の6年生122名、2年生105名が、新入生歓迎の歌を披露してくれましたが、とても感銘を受けました。

先ほど、本校の鳩貝雄校長先生から、小学校には楽しいことがたくさんありますが、
①朝ごはんをしっかり食べる
②あいさつは大きな声ではっきりと
③交通事故にあわないように気をつけること
の三つを守ることを約束して下さい、と歓迎のご挨拶がありました。

私からは、保護者の皆様にもお願いがあります。
お子様のあいさつを通して、その日の気持ちを察知して上げて下さい、ということです。
子供達の将来のために、「地域」・「保護者」・「市」、それと県が、一体となって成長を見守って行くことは、もちろんでありますが、なにより、問題を察知する保護者の皆様の「目」が肝心だと思います。
私共は、何事がありましたら即座に対応致します。
みんなで協力して、子供達をまもってゆきたいと思います。

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