『第三十二回千人おどり』のオープニングセレモニーは、新装なった筑波銀行前の駐車場をお借りして行われました。
楽しんでいただくのはもちろんですが、とにかく、「お怪我には、ご注意を」。
これは、毎年ご挨拶で申し上げております。
昨年までは、この場所で「開会セレモニー」を行っていました。
写真の右端に「砂沼の土手」の白いフェンスが見えます。
「千人おどり」が、今、出発したところです。
下妻の夏の風物詩、『千人おどりと砂沼花火大会』。
千人おどりは、企業、団体等が、おそろいの浴衣姿や半被姿で参加します。
幼稚園児から社会人まで、楽しげに列をなして踊ります。
そして、道路脇ににつめかけた市民も、それを楽しむのです。
千人踊りが終わると、砂沼湖畔では、約3000発の花火が打ち上げられます。
「創作花火」、「菊の大輪」、「スターマイン」など夏の夜空を、色とりどりの光が花開きます。