活動報告

2012年1月25日

「鬼怒川ふれあい道路」「国道294号常総バイパス」整備促進の要望

県土木部への要望活動

整備促進要望の会議中「鬼怒川ふれあい道路」と「国道294号常総バイパス」につきましては、その早急な整備の実現が、急務でありますが、今回、常総バイパス整備促進期成同盟会と鬼怒川ふれあい道路建設期成同盟会が、県庁を訪れ県土木部に対して、その早急な対応を求める要望活動を行いました。
私からは、

「現状の進捗では、日野自動車関連の企業誘致の際に道路問題がネックになったりしかねない。整備促進のためには、きちんとタイムスケジュールを作って管理しないと進まないのではないか。」

と質問し、県の現状に対する見解を求めました。
これに対して、後藤和正土木部長から

「圏央道が26年度に全区間開通することを想定し、これからは各事業の進捗状況についてしっかり共通認識を持ってゆきたい」

との回答を得ました。

補足資料

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2012年1月17日

下妻地区交通安全協会 新春初顔合せ会

警察、消防、交通安全母の会、トラック協会、整備振興会など、下妻地区管内の交通安全に係わる方々が一同に会しての初顔合せでした。

茨城県の事故発生状況は、全国的に見るとワースト9位です。ワースト5位の以前よりは改善はしましたが、非常に『茨城県は、事故件数が多い』のです。原因のひとつには、道路総延長距離が長い(全国2位)ので、発生頻度が高くなってしまうという背景もあると思います。

それでも一昨年よりは昨年と、少しずつ良くなってきています。事故を減らすには、一人ひとりの交通安全への思いが大事だと思います。そして、交通安全に係わる皆さん方が行って来た啓蒙活動などのお蔭ではないでしょうか。これまでの活動に感謝すると共に、今後とも皆さんのさらなる活動を期待せざるを得ません。

お願いするばかりではなく、私も何とか交通事故防止低減に寄与したいと思っております。私は、本年茨城県議会の常任委員会である文教警察委員会の委員を務めております。議会を通して交通事故減少に努めていきたいと思います。また、その施策についての議論は議会の中で発言していきたいと考えております。

以上のようなことを、ご挨拶をさせていただきました。

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2012年1月17日

下妻市新春の集い

この「新春の集い」は、「下妻市」、「下妻市商工会」、「常総ひかり農協協同組合」主催による各界各層代表による賀詞交換会です。 平成23年の春秋の叙勲者をお祝いした後、稲葉市長、岡田参議院議員に続いて、私もご挨拶をさせていただきました。

下妻市新春の集いでの挨拶

ご挨拶の中で、東日本大震災にて心身共に打ちひしがれた東北の子供達を、一時でも助けたい気持ちから、茨城県、下妻市、つくば市、常総市の協力をいただいて「被災地の子供達に元気と希望を取り戻す体験学習」の事業を計画して実行したこと、その過程で訪問した宮城県亘理郡山元町の小学五年生が書いた「ぼくの町は、なんもなくなってしまったけれど、元に戻せるように頑張る」という詩の話を紹介しました。

小学五年生の詩「ない」

小学生に負けてはいられませんね。
茨城県では、陸、海、空のネットワークの諸問題を抱えながらも、四回の補正予算を組み、復旧、復興に知事が先頭に立って努力しています。また、高速道路(圏央道)なども、ご説明させていただきました。

下妻市の主だった方々が一堂に会しました

さて、下妻市ですが、今日は、これだけの主だった方々が一堂に会していらっしゃる。是非、皆さんのお力を結集していただき、下妻市の更なる発展に寄与していただけたらと思います。
そういうご挨拶をさせていただきました。

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2012年1月8日

消防出初式

消防出初式

消防出初式

平成24年下妻市消防出初式は、晴天に恵まれた市役所南側駐車場にて「点検」を、市民文化会館大ホールにて「式典」が執り行われました。

私は御挨拶の中で、日々、火災、事故、災害対応を通して私達の生活を守って下さっている消防関係の方々に感謝の気持ちとお礼を申し上げました。

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2012年1月8日

成人の集い

平成24年下妻市成人のつどい

平成24年度成人のつどい

「平成24年下妻市成人のつどい」には、和服姿やスーツ姿の成人が、たくさん参加されていました。皆さん、近い将来の下妻市を担ってくれる頼もしい方々に見えました。

私も新成人への御祝いを述べさていただきました。次の様な主旨でした。

中国の諺「井戸を掘った人を忘れるな」を引き合いに出し、新成人をこれまでにして下さったご両親、諸先輩への感謝を忘れてはならないこと、また、いくら外観を良くしても、重要なのは「内面」鍛えること。そうすることが、これからの厳しい大人の社会を生き抜いてゆくための方策だ。

ちょっと辛口だったかも知りませんが、既に三回目の「二十歳」を 迎えようとしている先輩からの祝辞としました。

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これまでの活動履歴

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