活動報告

2016年7月30日

高道祖囃子連 少年部お楽しみ会及び反省会

御囃子会の山車新調にあたりましては、広域財団法人から補助をいただくために、私も、少し、お手伝いさせていただいいたこともあって、少年部お楽しみ会の「反省会」にお招きをいただきました。

 御囃子は、地元芸能文化でもあります。
地元の町では、太鼓を叩かせていただくこともある私です。
お囃子が好きな私としましては、高道祖御囃子会の皆様には、立派になった山車を、これからもを大切に守っていただき、末永く継承していただけたらと、ご挨拶させていただきました。

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2016年7月27日

フラワーカップゴルフ大会の反省会

今年、6/28(火)7/5(火)の2日間に渡って開催された「第15回フラワーカップゴルフ大会」の反省会を、私の事務所で行いました。

反省会には、実行委員会役員とスタッフが出席し、今年のゴルフ大会で実施した結果の反省や、来年の同大会に反映させたいことの検討などをしました。
来年も、今年以上に皆様に楽しんでいただくための打ち合わせです。
 その結果、来年は6月第4週火曜日、7月第1週火曜日の2日間に開催予定し、「ラウンドスルー方式」で行う事などを決定しました。

 冒頭、二日間ともに何事もなく、安全に大会を開催できましたのは、今日、集まっていただきました実行委員、スタッフの皆様のご尽力の賜物でしたので、心からのお礼を申し上げました。

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2016年7月24日

市内「前河原」地区の鬼怒川築堤工事見学会

 昨年の鬼怒川増水では、特に「前河原地区」の被害が大きかったことは、「とうとう起きた大災害」(本サイト昨年9月11日掲載)でお伝えしたとおりです。

 今年も、また、そんな季節がやってきますが、同じ災害を繰り返さないように、この鬼怒川左岸堤防整備が着々と進められて来ております。

そんな中、国土交通省下館河川事務所が、工事の進捗状況の説明会を開催しましたので、私も出席して参りました。

この写真は、鬼怒川左岸の越水個所を写しています。鬼怒川右岸が右に曲がっていて、その左岸から越水しています。
「前河原地区」は、写真の向かって左下の左岸に位置します。

先ほどの写真の場所付近を上から眺めた図です。
この日、見学した築堤場所と前河原地区の位置関係が、良くお分かりになると思います。

築堤工事現場の前河原地区は、この写真のように越水による被害を受けました。
写真の奥が鬼怒川の土手にあたり、そこを越水してきたのです。

地元の多くの住民が参加した今回の説明会では、国土交通省の職員から、工事の概要、施行状況、作業工程など、築堤工事について詳しく、説明がされました。

説明を受けた後、参加者全員で工事現場を見て歩きました。
盛土、法面整形の施工状況、ブロックマットなど材料について、職員から説明を受けました。

施工材料についての説明を受ける

 最後に、地域住民との質疑応答がありました。

作業車輛の通行台数、北台川との整備関連、工事期間中の安全面など、水災害の怖さを身を持って体験された地域住民の方からの質問に、職員も丁寧に説明をしておりました。

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2016年7月22日

平成28年度JA常総ひかり 下妻梨生産者大会

今年の梨出荷を目前にして、市内の梨生産者、JA常総ひかり、市場、県農林水産部、共済組合らの関係者が出席して、JA常総ひかり下妻梨生産者大会(大塚武雄会長)が、盛大に開催されました。

 各団体の代表者からも、下妻で生産される品種に期待を寄せる言葉がありましたが、今年は、第一選果場に光センサーによる梨の糖度センサーが設置されたので、下妻の梨の出荷品質が向上すると思いますし、圏央道が、整備されていることによる流通の改善もあるし、流通保存技術向上による海外への出荷にも期待が持てるようになりました。
 こういうことの相乗効果により、今まで以上に「下妻の梨ブランド」が、高く評価されるのではないかとお話をして、ご挨拶とさせていただきました。

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2016年7月18日

大木地区の「こさがり」

下妻市大木地区で毎年行われている行事に、「こさがり」、というものがあります。
これは、地域住民が、道路、排水路、地区内の神社境内等の公共の場を中心に、年一度、全員参加で行う、お掃除、です。

大木地区は、大木南部、大木北部、大木田向の3地区に分かれているのですが、各地区とも、道路脇の草取りをしたり、排水路の流れの悪い個所をスコップでさらったり、通行の邪魔になる木の枝を剪定したりと、皆さん協力し、分担して早朝から清掃作業を行うのです。

 作業後の集会に3地区それぞれから、お招きをいただきました。
皆様が一致団結して清掃作業を行うことで、地区内の生活環境が良くなるばかりではなく、地域の方々の懇親もはかれます。
これは、地域の安定のためにもなる、とてもすばらしいことだと思います。これからも継続していただき、よりよい地域の発展に寄与していただきたいと思います。
「より良い地域」と言えば、昨年にもお話をしました「地下鉄8号線延伸誘致活動」ですが、今年、国土交通省への「答申」に、「茨城県への鉄道延伸」が記載されました。

 この鉄道誘致は、「より良い地域、下妻」実現のための究極の方法だと、私は考えておりますので、これからも、実現の為に、いっそうの努力して参ります。
とご挨拶をさせていただきました。

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2016年7月16日

大宝共睦会大神輿連合渡御発輿式

大神輿連合渡御に先立ち、大宝八幡宮境内で、「発輿祭」の神事が、伝統に則って執り行われました。
 大宝八幡宮の大神輿は、広域財団法人「いばらき文化振興財団」の補助を受け、「鳳凰」と、「とんぼ」(担ぎ棒)が新調されたのですが、それが、本日、初めて地元住民に披露されました。

 私は、この補助事業のお手伝いさせていただき、歴史ある、大宝八幡宮の神輿にたずさわれて、とても光栄と感じておりましたが、大宝共睦会からは、その事に対して、感謝状をいただいてしまいました。
 大変恐縮しておりますが、これからも、皆様方のサポートをできることがあるなら、微力ながらお力添えをしようと思います。

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2016年7月12日

アボレラ夫婦の来訪

 アボレラ夫妻は、フィリピン、ビコール大学で副学長を務めた方で、現在は、「Cocogreen」代表取締役(CEO)をしている、私の長年の友人です。

 そのアボレラ夫妻が、今回、日本の農業(ハウス農家)を見学したいと、来日しましたので、下妻市のハウス農家をご案内しました。

市内、鶴見清忠さんの「とまとハウス」にご案内したのですが、ハウスの大きさ、温度管理など、トマトハウス栽培について、鶴見さんに熱心に質問しておりました。

その後、大木の第一共同選果場を訪問し、JAの職員から梨選果場のしくみを説明していただき、梨畑にも入りました。
初めて見る梨の木には、たいへん驚いていました。

また、「道の駅」にも立ち寄り、地元の特産品の取り扱い方と販売方法を熱心に聞いていました。

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2016年7月10日

参議院議員選挙開票日

午後、八時の選挙速報とほぼ同時に、テレビ画面に「当確」のテロップが流れました。
岡田広選挙事務所では、詰めかけた支持者から、一斉に拍手と歓声が舞いあがりました。

会場には、梶山、葉梨、永岡、田所衆議院議員、上月参議院議員と、私たち、茨城自民党県連本部役員及び、会派所属議員、各種団体の代表者らが詰めておりましたが、「当確」を知ると、会場は、「ばんざい!万歳!!」と拍手に満たされました。

 開票の結果、目標であった60万票を超える609,636票の投票数を得ることが出来ました。
また、比例区でも、私が応援していた「今井絵理子」氏、「宮島よしふみ」氏、「進藤かねひこ」氏、「藤木しんや」氏も当選致しました。
支持者の皆様方には、本当に感謝、感謝の開票日でした。

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2016年7月10日

常総市長選挙開票日

常総市長選挙の開票日、神達岳志選挙事務所では、開票が進むにつれて、多数の支持者が押しかけ、開票の推移を見守りました。
 市役所選挙管理委員会の発表があるたびに、どよめきや歓声が上がっていました。
そして、午後9時30分ごろに「当選」の吉報が事務所に入ると、支持者同志が互いに抱き合ったり、握手をしたりして、喜びをかみしめていました。

 神達氏は、これから、子孫にも自慢できるような、新常総市を作って行きたい。昨年の大災害の経験を活かして、「防災都市」として全国に名が知られるような街作りもしたい、と、当選ご挨拶をしておりました。v
 今回の選挙では、「いばらき自民党」も、私も、「神達候補」を応援して参りましたが、これからも、神達岳志「市長」と共に、皆様のために働いて行きたいと思います。

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2016年7月6日

参議院議員選挙啓発運動

「いばらき自民党」では、県内のJR常磐線、水戸線、鹿島線、水郡線、私鉄の関東鉄道常総線の主要駅で、参議院議員選挙啓発キャンペーンを展開しました。

 乗客の皆さんに、参議院議員選挙への投票と岡田広候補者への支持を呼びかけました。
 今年は、18才以上が有権者と定められたので、選挙に関心があり、呼び掛けを受けて、リーフレットを受け取る生徒も数多くみられました。

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2016年7月5日

砂沼サンビーチプール安全祈願

今月16日にオープンする砂沼サンビーチの安全祈願式が執り行われ、開催中の皆様の安全を願って、祈願をして参りました。

オープン直前とあって、サンビーチ場内は、綺麗に整備され、施設内部点検も進んでおりました。
この「砂沼サンビーチ」には、毎年、近隣市町村のみならず、県外からの来場者も沢山いらっしゃいます。
「水の事故」やら「混雑での事故」などは、せっかくの楽しみを台無しにしてしまいます。
とにかく、『安心・安全』に過ごせますようにと、お願いをしました。

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2016年7月5日

下妻市農業委員会OB会総会

下妻市農業委員会OB会(相沢正雄会長)の総会にお招きをいただき、ご挨拶を申し上げて参りました。

総会では、現在の農業経営のあり方、将来に向けての農業経営の諸問題がある中で、OB会として、どのような活動ができるのか、議論されていました。

 私は、この、OB会員の皆様方の諸活動に、大変、感謝を申し上げると共に、県議会としての対策などを、ご説明申し上げました。

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2016年7月4日

第62回下妻市三水会通常総会

下妻市三水会通常総会にお招きをおうけして出席させていただきました。

総会は、通常総会ですので、事業報告、収支決算の承認と、今年度の事業計画などを審議され、役員改選もあった今年度ですが、石塚貴司会長をはじめ、全役員の方々が留年となりました。

皆様方には、引き続き下妻市の商工業発展につくされますことを期待させていただいているのですが、「人の賑わい」を取り戻すための究極の方法、と考えております、「地下鉄8号線の延伸」「東京直結鉄道の誘致」活動を進めていって、下妻市の商業発展のために、私も尽くして参りたいと思います。

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2016年7月3日

神達岳志氏 常総市の市長選挙出陣式

 今日、3日は、常総市長選挙の告示日です。
4人の候補者が立候補し、10日の投票日に向けての激しい選挙戦がはじまりました。

 出陣式には、神達候補を推薦した、自民党現職の県議会議員のほか、中山恭子、「日本のこころを大切にする党」代表や、永岡桂子衆議院議員の国会議員も駆けつけてくださり、神達候補の県会議員3期の業績と行動力等を高く評価して下さる応援演説をしていただきました。

県議会議員を辞職してまでも、常総市のために働きたいとの強い決意のもとに立候補をした「神達岳志」候補を、ぜひとも常総市長にしていただきたく、よろしくお願い申し上げます。

街頭遊説の第一声は、鬼怒川決壊地区の三坂地区でした。
神達候補は、いまだに生活の苦しいこの現状を、一日でも早く打開して、安心、安全な市民生活を送れるよう努力しますと、意気込みを語っていました。
私も、神達候補が、復旧、復興のために、県、国のあらゆる場所に出向き、市民一人一人が、元の生活に戻るための努力してきたことをお話しました。

その後、若宮戸地区に出向いて、三坂地区と同様に遊説を行いました。
今日から開始されたこの選挙戦、神田候補の市内遊説は、約40個所が予定されておりますが、私も、応援に駆け付け、神達候補への支持を訴えて参ります。

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2016年7月3日

第57回鬼怒・小貝水防連合水防訓練

水防訓練には、下妻市、八千代町、つくばみらい市、常総市、つくば市の4市、1町の消防団員が下妻市別府地先の鬼怒川右岸大形橋下流の会場に集結し、水防訓練を行いました。

 訓練開始前の結団式では、私がご挨拶を申し上げたのですが、昨年9月の鬼怒川越水・決壊の大災害の時に、素晴らしい活躍をして、住民のために働いて下さったことに、改めて感謝申し上げました上で、今回の水防訓練では、皆様が今までに培った知識と経験を活かし、互いの消防団の志気を高め、作業能力の向上を図っていただけたら、とお話を申し上げました。

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2016年7月2日

小泉進次郎自民党農林部会長の街頭演説(常総市)

小泉進次郎氏、と言えば、政界での将来を嘱望された若き政治家として、行く先々での人だかりが、各種メディアに取り上げられているのは、皆様ご存知のとおりです。

 現在、農林部会長を務めている、その小泉進次郎氏が、常総市市民の広場で、参議院議員選挙 岡田広候補の遊説においでになって、応援演説をして下さいました。

小泉進次郎氏も、岡田候補の議員活動での業績をほめたたえ、参議院議員の中での、大きな岡田議員の存在感について、お話をしておりました。

 また、常総市の自民党常総支部長、神達岳志氏は、ちょうど時期を同じくした常総市市長選挙の候補予定者です。
今後の常総市のまちづくりについて、小泉進次郎氏同様に熱く聴衆に語っておりました。

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2016年7月2日

参議院議員候補 岡田広氏 下妻地区遊説

 参議院議員候補の岡田広氏が、下妻地区での遊説をしました。
午後6時の夕方にもかかわらず、多くの下妻市民が駆け付け、演説に聞き入りました。

この遊説には、田所、永岡両衆議院議員、上月参議院議員ら国会議員の他に、下妻市長、下妻市議会議員も応援に駆け付けました。

来賓挨拶では、岡田候補のこれまでの議員活動、業績を一様にたたえ、また今後の活動への期待を述べていました。

参議院予算委員会の筆頭理事である岡田候補には、引き続き国会で働いていただくことが、国民生活のためになる、と確信しております。
どうか、皆様の大きなご支援を、よろしくお願い致します。

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