東京2020オリンピック・パラリンピック大会では、下妻市もホストタウンを務めました。応援するのはブルンジ共和国の選手です。そのための支援委員会を設立して私が会長を務めました。支援委員会では毎週金曜日に会員と会合を繰り返してたくさんのイベントを企画し、ブルンジ共和国の皆さんに下妻市の良さをお伝えすることにしておりましたが、新型コロナウイルス感染者の増加によりイベント開催が出来なくなりとても残念な思いをしました。
オリンピック開催期間中にはブルンジオリンピック委員会のブクンバイヤ・アンリ副委員長、ニョクリ・クラウド財務長の両氏と東京のホテルで面会しました。下妻市とブルンジ共和国の交流を深めることができたと思います。