茨城県議会議員 飯塚秋男

下妻フラワーカップゴルフ大会は、今年で１５回目を迎え、回を重ねるごとに参加者が増加し、二日間の参加者は、約４２０名にもなりました。
参加者の皆様は、日頃から私の議員活動へのご支援、ご協力いただいている方々なのですが、今年は、特に参加者が多いために、「ラウンドスルー方式」でプレーをしていただきました。
やはり、ゴルフ愛好家が多いせいか、各組とも好プレーが続出し、皆様方は、楽しんでプレーしていらっしゃいました。

各パーティが、三々五々にスタートして行ゆきます。
皆さん、怪我などせずに楽しんでいただけますように！！

ゴルフ大会後のパーティーは、両日ともに多くの参加者で会場が一杯となりました。
成績発表や抽選会に入ると、各テーブルから歓声と拍手が湧き上がり、オークション時には、皆様が熱くなる場面もありました。
　こうして集まりました両日の「チャリティー募金」は、7月15日に「下妻市社会福祉協議会」に寄付させていただきました。

大宝八幡宮の「紫陽花まつり」に合わせて、奉納演武が行われました。
会場は、大宝八幡宮「相撲場」です。

「天然理心流心武館」の奉納演武は、その流派に伝わる「剣の振り」、「かまえ」、などを存分に披露して下さいました。
　日本古来の「刃」をあやつる演舞を通して、演武者の「心」「技」「体」の気迫を感じることが出来ました。

下妻、筑西、常総、結城、古河、各市の市議会議員によるの野球大会が、地元、下妻市内の柳原球場で開催されました。
　日頃の議会活動とは違った環境での交流ですが、やはり集まれば、市政の話題が出てきます。
　県会議員の私は、「観戦者」なのですが、他の地区の有様を教えていただく良い機会ですから、みなさんの輪の中には入れていただき、交流を深めさせていただきました。
私にとっても、大変有意義な大会でした。

　「進藤かねひこ」候補は、農林水産省中山間地域振興課長を退職し、土地改良区からの推薦を得て、今回の参議院議員比例区選挙に立候補されました。
　29年間、日本の農業の中核におりました「進藤かねひこ」候補は、その豊富な経験と知識を、今度は、国政の場で発揮され、厳しい現在の日本農業が、将来は、安定したものになるよう、国政の場で大いに活躍いただきたいと思います。

必勝祈願をして、お祓いを受ける岡田広候補」

参議院議員選挙が公示され、岡田広候補は、必勝祈願をして、出陣式に臨みました。
今回の参議院議員選挙に向けての「必勝祈願」を行い、目標とする60万票の得票数を確保しての必勝を、参列者全員で祈願しました。

「出陣式」

その後、会場を市内のホテルに移して「出陣式」が行われました。
県内の支持者から岡田候補への熱い支援の言葉が寄せられるなか、岡田候補は、国内外の諸問題を解決してゆくと、応えていました。

　朝赤龍の出身地のモンゴル共和国と茨城県議会の会派、「いばらき自民党」との友好を深めために「茨城県モンゴル友好議員団」を設立することになり、朝赤龍関が、茨城県議会への表敬訪問を行いました。

　これを受け、「いばらき自民党」会派に所属する県議会議員は、モンゴルに茨城県の特産物を輸出したり、文化交流をしたりと、これまで以上に交流を深めて行くことになりました。
　また、私が、議員団の会長に就任することになり、今後の活動を進めて行くことになりました

　下妻常総支部から、3名の青年部党員が参加した研修大会です。

　自民党県連本部からは、来る7月の参議院選挙への協力・支援要請がありましたので、冒頭ご挨拶では、そうしたことを念頭に置いて、お話をさせていただきました。

　地区内のリトル少年野球チームが参加して毎年行われる、「下妻市東部地区の野球大会」が、千代川球場で開催されました。

「監督や、ご家族に支えられて、日頃から練習を重ねられてきたと思います。今日、その成果を十二分に発揮して下さい。私も楽しく観させていただきます。」
とご挨拶を申し上げました。
６月でしたが、日差しの強い球場で、元気いっぱいのプレーが展開されました。

　大宝八幡宮境内の土俵で、下妻市青年会議所主催の「わんぱく相撲」が開催されました。
　毎年、朝赤龍を含む高砂部屋の夏合宿に合わせて開催されるのですが、今年は、県西・県南の青年会議所にも呼びかけた結果、約80名を超える「ちびっこ」力士の参加となりました。

　高砂部屋の力士から、相撲の正しい取り方の指導があり、取り組みが始まると、あちこちから歓声があがりました。
　今日の体験が、生涯の良い思い出として残り、この参加者の中から、将来、力士になる「ちびっこ」が出ることを期待しております、とご挨拶申し上げました。

　昨年9月の「とうとう起きた大災害」では、この上妻商店会にも被害を受けた方々がいらっしゃいます。
それでも、災害に負けずに地域と一緒になって、地区発展に尽力されている商店会の皆様には、頭の下がる思いです。
　本日は、その商店会の「通常総会」にお招きを受けて出席して参りました。
　災害（水害）対策は、もちろんのことですが、この地域の発展のために、これまで以上に働かせていただくことをお約束して、ご挨拶とさせていただきました。

下妻市観光協会（木村進会長）の本年度総会に、お招きを受けて出席して参りました。
　下妻市には、名所旧跡が多くあり、四季を通じて観光客を楽しませることが出来ます。
また、夏には、砂沼と関連させた「千人踊り」や「花火大会」があり、多くの人で賑わいます。
　こうしたことを通じて、下妻市の賑わいを作り上げて行けるものと、考えておりますが、それも、本会員の皆様の日頃の努力があってこそと、大変感謝申し上げております。

私の住んでいる小野子地区には、茨城県の文化財指定にされている「小野子千手観音像」があります。
毎年、この文化財保護を目的にした防災訓練が行われているのですが、今年は、6月5日に開催されました。
「千手観音」につきましては、これまでも、何度か掲載しておりますので、このホームページ内で検索していただけたら、と思います。

例年のように、「小野子千手観音で火災が発生した」設定での「初期消火訓練」を行いました。
この訓練には、「下妻消防署」、「下妻市第一消防団」の協力の下、小野子町内の皆様が参加しました。

火災を知らせる大声での呼びかけ、町内の皆様が一致団結してのバケツリレー、消火器による初期消火、消火栓からの直接放水などなど、消防署員、消防団員の指導の下での訓練でした。

　毎年、訓練を重ねているのは、「いざ」という時に落ち着いて対処できるようになるため、なのですが、こうした訓練は、火災にかぎらず本当に大切だと思います。

皆さん整列してのバケツリレー。
水を送る側と、空のバケツを戻す側。
二列になって息を合わせての訓練です。」

『消火器の使い方』をご存知ですか？
普通、「知らない」方が多いんですが、これも、訓練の賜物です。

訓練、と言っても、危険なこともあります。下妻消防署にも参加いただいて、万全の体制での訓練をします。

下妻市母親クラブ主催の「親子まつり」オープンセレモニーに出席して、多くのお母さん方と、有意義なお話をして参りました。

同クラブは、平成16年に発足以来、結婚を機に下妻市で生活をはじめた、若いお母さんたちの交流の場として、年々会員を増やし、現在では、お母さん方だけではなく、そのお子さん同志も仲良く遊べる、そんな集まりになりました。

この日は、ひとりぼっちの子をなくそう（子どもの未来のため）」のテーマで、グループディスカッションが行われ、活発な意見交換が、行われました。

知らない人ばかりの下妻市で生活をするようになって、最初は、不安や不便を感じられていたと思うのですが、同じ境遇の下、このような集まりの中で交流することにより、毎日の生活が楽しく過ごせるようなるなら、それは、下妻市としても願ってもないことです。
本クラブには、今後も、いっそうのご活躍をお願いしたいと思います。

子供達も仲良くなって、『親子まつり』

大宝八幡宮の神輿に、「鳳凰」と「とんぼ」が新調されることになりました。
今日は、その「納入式」が行われ、私もお招きを受けて出席して参りました。
「鳳凰」は、写真のような「神輿の屋根」につけます。
「とんぼ」とは、御輿を担ぐ時の「担ぎ棒」の事を言います。
今回、老朽化したため、この二つを新調した、ということです。

これが、『鳳凰』です。」

新調する、と簡単に言いますが、ある意味、芸術品ですし、なにより、量産のきかないものですから、値段も相応のものがあって、すぐに購入できる、というものではありません。
　そこで、大宝共睦会が、県の文化振興財団に頼んで、「広域財団法人いばらき文化振興財団」から補助金の交付を受け、本日、めでたく納入の運びとなった、ということです。

　私は、「大宝共睦会」から相談を受けた時、1300年以上の由緒ある大宝八幡宮の神輿の新調に、少しでもお役にたつならと、そのお手伝いをさせていただきました。
本日、新調された「鳳凰」と「とんぼ」を拝見して、それが実現されて、本当に良かった、と思いました。

『鳳凰』と『とんぼ』の新調なったお神輿は、とても立派に。

自民党千代川支部主催による岡田参議院議員と永岡衆議院議員の「国政報告会」がひらかれました。

国政の現状と今後の進展などについてのお話があり、会場に詰めかけた自民党千代川支部会員は、熱心に耳を傾けておりました。

　さて、今後の国政をになっていただくためにも、両氏には、頑張っていただかなくてはなりません。
今後とも、千代川支部の団結と両議員へのご支援をお願いを申し上げて、自民党下妻常総支部長としてのご挨拶とさせていただきました。

今年もご招待をお受けまして、下妻市自動車整備振興会総会に出席をさせていただきました。

　現在の自動車社会においては、車の「安心・安全」のためには不可欠とも言える整備業会です。

今後の車社会の進展をにらみ、県も、道路整備に重点を置き、生活面の利便さ、経済面の効果を考えておりますが、同時に、自動車には、人、物を運ぶ時の「安心・安全運行」が求められます。

そのためには、本業界の皆様方の深い知識と長い経験は、何よりも大切だと思いますので、
今後とも、よろしくお願いしたいと思います。

本日は、お招きをおうけして、下館法人会下妻地区会の総会に出席させていただき、ご挨拶を申し上げて参りました。

「下館法人会」とは、
「正しい税知識を身につけたい。
もっと積極的な経営を目指したい。
社会のお役に立ちたい。
そんな経営者の皆さんを支援する全国組織」
と、その目的を謳っておりますが、総会でも、「税」に対する記念講演がおこなわれました。

税に関しては、経営情勢、環境によって、現状が大きく変化することもあるなど、私も、あらためて「税」の大切さを知ることができました。

　経営情勢、経済環境と言えば、先頃、海外視察にいきました。
日本では、「景気が悪い」と言われておりますが、海外に出てみると、大変活気があって、「情勢や環境」による差を体感できました。
日本も海外に負けてはいられません。
今後も、農工商への補助事業を進めて行って、皆様をご支援したい、と、ご挨拶を申し上げました。