茨城県議会議員 飯塚秋男

　6月26日・7月3日の二日間に渡って
私が主催するゴルフコンペを開催しました。
ゴルフ愛好家が、両日で415名も参加してくださって、
日頃鍛錬のプレーを披露してくださいました。
各組とも、ハイスコア―の戦いとなったことは、言うまでもありません。

　大会終了後、成績発表会を兼ねたパーティーでは、
皆様、プレー中の出来事を互いに笑顔で振り返っておりました。
特別賞は、2日間とも「韓国済州島旅行」でしたが、
抽選結果が知らされる度に、会場内は、拍手と歓声に包まれました。

　北台川改修期成同盟会通常総会が開かれ、お招きを受け、
出席させていただきました。
北台川改修促進と河川の環境整備を図るべく同盟会を結成以来、
国交省、県、市と同盟会役員らと幾度となく陳情を進め、
私は、早期改修工事が完成することを願う一人でもあります。

　関東・東北豪雨の災害時、地元消防団には、
大変な活躍をしていただき、感謝しておりますが、
国交省でも、鬼怒川堤防等の整備に500億円の予算を計上していただき、
現在の整備が進められております。
　さらに、北台川機場整備等に向けては、
同盟会も、約2700名に及ぶ署名をもって国交省に陳情も行いました。
今後も、国、県、市、河川地域の皆様方が、
一丸となって整備事業の完成に向けて頑張らなくてはなりません。
私も微力ながら、引き続きお力添えをしたいと思っております。

　江連堀川改修期成同盟会通常総会に出席いたしました。
通常総会の冒頭、同盟会管内の県議会議員を代表して、
ご挨拶を申し上げました。

議案はすべて承認され、本年度事業が進められることになりました。
　八間堀川は、永年、整備を続けてまいりましたが、
東北豪雨時には、鬼怒川が決壊し八間堀川も水災害が発生しました。
将来のことを考えますと、整備事業を早期に行わなければなりませんが、
そのためには、国、県が一体となって事業を進める必要がありますので、
私も、力を注いで参る所存です。

　下妻市観光協会通常総代会が開かれ、お招きをうけ出席しました。
県でも観光事業を充実すべく今年度は、10億円の予算を計上いたしました。
茨城空港も、新たな空路が広がっていますが、
ホテル旅館等や宿泊施設が少ないのも現状なのです。
下妻市も歴史ある旧跡名所等がありますが、やはり、宿泊場所が少なく、
来年の国体、オリンピックの開催に向けての課題となっております。
その解決策は、本協会の皆様方のお知恵に、大いに期待しているところです。

　下妻市内のすずなり会主催「第10回チャリティー歌の祭典」が
下妻市文化会館で開催されました。
歌の祭典は、市内外のカラオケ愛好家が楽しみにしている祭典で、
144名の出場者と友好団体代表らが、日頃自慢の歌声を、
文化会館ステージに立って披露しました。
来場者から、歌い終わるたびに大きな拍手が送られていました。
　特別ゲストとして「麻生けい子」さんも出演し、祭典を盛り上げていました。
　歌うことは、健康にも繋がりますし、
麻生さんが、歌われている「下妻のまち」は、
私が、作詞家有明一朗先生にお願いして作っていただいた曲なのですが、
カラオケに行った際は、皆様にも、是非歌っていただきたいと思います。

　下妻市社会福祉協議会総上支部総会が開催され、
地元とあって総会終了後の懇親会に、私も出席を致しました。

　出席されている方々は、総上地区における民生委員、区長さんなど、
地区の要職につかれている皆様です。
　総上地区を今以上に発展させるためには、
こうした方々の一体となったご協力をいただく必要がありますが、
私も微力ながら、お手伝いをさせていただきたいと思います。

　自民党茨城県第7選挙区支部総会が
八千代町で開催され、出席をいたしました。

　総会では、第7選挙区選出の県議会議員をはじめ、
各市町長、議会議長の方々が来賓として出席される中、
党員の皆様により、今年度の活動方針等が話し合われました。

　知事選挙後、自民党本部や菅官房長官、石井国交大臣等に陳情し、
2024年度までに圏央道の２車線化が決定するなど、
国、県、市が一体となった整備推進をすることになりました。
　また、大井川知事が新しい政策を提案しておりますし、
我々自民党議員も政策を立案して、
地域の活性化につなげようとしております。

　県政の躍進が期待される中、この第７選挙区では、古河市を中心に、
皆様方のこれまで以上のご支持、ご協力をいただき、
是非とも永岡先生の小選挙区当選を実現していただきたいと思います。

　　14日の自民党下妻常総支部及び、飯塚あきお後援会合同役員会は、
私の事務所で開催され、今年末に行われる県議選への対策を協議しました。
　各地区役員、後援会役員さんらによる意見交換が行われ、
万全な体制で県議選を迎えるためのたくさんの意見が出されました。
必勝に向けて、組織固めを進めることになりましたが、
私からは、日頃よりのご支持とご協力にお礼を申し上げるとともに、
来たる県議選での、一層のご協力をお願い致しました。

　Shi shi mai（ししまい）は、
ガールスカウト、母親クラブなどの若いお母さんたちが、
互いに交流を深めるために立ち上げました。

　市外からお嫁に来て、
周囲が不案内な土地で子育てをしなければならないのですが、
互いの悩みなどを話し合える仲間を持つことで、
毎日を楽しく過ごせるように組織設立したものです。

　今年度は、イベント事業としては、10月にwaiwaiドームを会場にして、
ハロウィンを開催する予定です。
早くも総会後、開催にあたっての実行委員会を立ち上げ、
準備を進めることになりました。
若い皆様方のアイデアを出し合っていただいて、
waiwaiドームを大いに利用していだき、
若いお母さん方々のお力を発揮されますよう、期待しております。

「下妻市にお嫁に来て、住んで良かった、子育てして良かった」
そう思っていただけるように私も応援して参ります。

　第8回わんぱく相撲下妻場所が、下妻青年会議所主催により、
市内の大宝八幡宮境内の相撲場で開催されました。

　この下妻場所は、年1回高砂部屋の合宿稽古に合わせて開かれ、
今年は、約60名の児童が参加しました。
高砂部屋の力士、行司から、相撲の取り組み方の指導を受け、
元気いっぱいに相撲を取っていました。
　私も、10、11日の高砂部屋の合宿も見学しましたが、
やはり、関取の稽古となりますと、迫力と力強さを感じました。
特に幕内の朝之山の稽古は、見るものがありました。

　第33回下妻市東部地区親善野球大会にお招きをいただき、
ご挨拶を申し上げてまいりました。

　この大会は、野球を通じて交流を深めることにより、
子どもたちの情操教育に役立てることを目的にし、
毎年開催されており、今年は、16チームが参加しました。
　野球は、確かに勝つことも大事ですが、
活動を通して先輩、後輩の関係ができて、
その中で、お互いの思いやり、優しさなどを、
感じ取れるようになれると思います。

　市内の東昭建設株式会社さんの創立50周年記念式典に、
お招きをうけ出席しました。

　東昭建設さんは、昭和46年に千葉県我孫子市で創立され、
その後、下妻市に移転して活躍され、今日に至っております。
50周年を迎えられるまでには、
幾多の困難、ご苦労がお有りになったことと思いますが、
今日まで続けてこられましたことは、
誠意ある仕事ぶりが、評価された結果だと思います。
　茨城県や、下妻市の将来にとりましても、
こうした企業は、地域発展のためにも重要だと思います。
東昭建設さんには、そうした企業の一つとして、
今後も大いに成長していただきたいと思います。