活動報告

2018年4月27日

下妻市商工会青年部通常総会

 下妻市の商工関係以外にも、市全体に渡る活動を続けている
「下妻市商工会青年部通常総会」に出席して参りました。
 総会では、収支決算、今年度予算、活動計画が承認、決定されました。
私は、「地下鉄8号線誘致」活動へのさらなるご協力と、
菊地新市長のもとで、
市発展のために大いに力を発揮していただけますように、
お願いして参りました。

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2018年4月27日

茨城県建築士会下妻支部総会

 茨城県建築士会下妻支部総会に出席して参りました。
総会では、今年度から広瀬氏が新会長に選出され
その手腕を期待されていました。

 市内では、工業団地の造成が始まり、
雇用促進はもとより、地域発展の礎になるものと、
期待を集めております。
そうした中、会員の皆様方にも、
茨城県、下妻市政発展に一層ご尽力いただけますように
お願いをして参りました。

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2018年4月27日

わらべうた・あそびランド総会

 子どもたちの感性を豊かにし、
心を豊かな大人に成長してもらいたいと結成された
「わらべうた・あそびランド」も、
今年で27年目を迎えました。
その総会にお招きを受けて、出席して参りました。

 『くさぶえ』という非売品の本があります。
これは、本会の活動の一つですが、
母親や保育者が採集した子ども達の“つぶやき”や、
親子で参加したイベントの思い出などが掲載されていて、
周囲の皆様から高い評価をいただいております。
 私も、こうした活動の重要性を感じております。
今後も、こうした活動を通じて、
子供たちの成長へのご支援をいただきたいと思います。

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2018年4月25日

青少年を育てる下妻市民の会 下妻支部総会

 「青少年を育てる下妻市民の会」下妻支部総会に
お招きをいただき、出席して参りました。

 年間を通じて、体験活動、広報誌発行などの諸活動を行い、
青少年の育成に尽力されている下妻支部で、
私は、その常日頃の活動に、深く敬意を表しております。

 来年は国体が開催され、地元下妻市でも男女ソフトボール
大会が開催されますから、是非、大会運営の一員として
参加していただけますよう、皆様にお願いを致しました。

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2018年4月22日

茨城県議会議員 飯塚秋男 桜花(はな)の集い

 昨年に続いて第二回「桜花の集い」を開催しました。
今年は、茨城県の大井川新知事の講演も予定しましたので、
昨年の会場よりも広い下妻市総合体育館を会場としました。
このため、「桜花の集い」の後に予定しました「懇親会」への移動も、
円滑に速やかに行えました。
 懇親会では、大井川知事を囲んだ写真撮影を行いましたが、
直接、知事と話ができる機会とあって、
みなさん、いろいろ知事に話しかけていました。
知事も、気さくに応対して下さいましたので、
大変和やかな懇親会となりました。
 「桜花の集い」と、その懇親会につきましては、
別途、このホームページに掲載予定ですが、
今回は、知事の講演内容と私のご挨拶を掲載させていただきます。

 まず、私のご挨拶から。
『 私が、6期23年の長き歳月に渡り、
茨城県政にたずさわって来ることができましたのは、
市民の皆様方のご支援、ご指導のたまものと、深く感謝申し上げます。
現在は、昨年に引き続き、自民党県連総務会長を拝命し、
さらなる県勢飛躍を目指して日々、議員活動を尽力しているところです。

さて、昨年同様、今年も「茨城県議会議員飯塚秋男桜花(はな)の集い」を、
開催致しました。ご支援をいただいているたくさんの皆様方に、
このようにたくさんのご出席をいただき、誠にありがとうございます。
また、昨年、知事選におきましては、
大井川和彦知事候補へのご支持をいただき、
初当選する運びになりましたことにつきましても、
重ねてお礼を申し上げる次第です。

 本日は、大井川新知事をお迎えし、
新しい県政について、お話をうかがう機会を設けましたが、
菊池新下妻市長、市議会議員、国会議員の皆様方からも、
将来にむけた「ビジョン」を、大いに語っていただきたいと思います。

関東・東北大豪雨災害により鬼怒川堤防が決壊しましたが、
その復旧には、永岡代議士をはじめ、県選出の先生方が、
国との折衝にあたって下さり、迅速な復旧ができました。

私の願望でもある、地下鉄8号線誘致につきましては、
人口減少が進む中での鉄道誘致の困難さがありますが、
逆に、そういう状況であるからこそ、鉄道は不可欠である、
と考えております。
そして、誘致活動を続けた結果、国交省への答申には、
「茨城西南地域には、将来、鉄道は、必要」と明記されました。

この「鉄道誘致」という「夢のある」事業を達成すべく、
その実現にむけて、埼玉、千葉県の両県にも、
誘致活動を常にお願いし続けてまりました。
もちろん、茨城県の大井川新知事にも、
この誘致推進活動に一生懸命のご支援をいただいております。
 私の事務所には、「百年カレンダー」が貼ってありますが、
簡単ではない、そして長期に渡る活動を見据えてのものなのです。

 新知事は、県政発展のため、国内はもちろん、世界に向けても、
茨城の魅力度向上を目指し、今までとは違った視点から、
斬新な素晴らしい県政運営に取り組んでいます。

さて、この下妻市を見てみますと、
工業団地造成や、景観のすばらしいまちづくりを推し進めておりますが、
その実現のためには、これまで以上に、
国、県、市が一体となって動かなければなりません。
こうした動きが円滑に流れ、
それが、市民の生活向上と、住みよいまちづくりにつながるように、
日々、前進していくのが、私の務めと感じております。』

 次は、大井川知事の講演内容です。
『 昨年の県知事選の時には、皆様方の力強いご支援をいただき、
初当選をさせていただきましたことを、心から感謝申し上げます。
また、この「桜花(はな)の集い」には、昨年に引き続きお招きをいただき、
私の考える、将来の県政づくりをお話をさせていただく機会を得ましたことに、
お礼を申し上げます。

 選挙期間中には、皆様方から貴重なご意見をいただき、
県内のいろいろな現実を見せていただき、
そうした事をもとにして、政策を考えることが出来るようになりました。
規制緩和の必要性や、事業内容を吟味したメリハリのある予算配分、
県内工業団地販売価格を、
「現実に合わせた適正価格」に変更したりもしました。
こうしたことは、選挙期間中に「現実」を知りえたことによるものです。

 知事となり、初めて新年度の予算を組むことになりました。
「地下鉄8号線延伸誘致の啓発運動」には、力を注ぐ考えであります。

 つくば市には、世界に通じる研究機関が多く集中していますので、
企業でも、研究所でも質の高い雇用を生む誘致運動を重ねます。
人口の増加も必要ですが、利益を上げることができ、
安定した日常生活が送れる企業が良いと考えます。

 「利益」を考えた場合、顧客との距離が遠くても良いと思います。
IT企業がさかんな現状を見てみれば、
アメリカのシアトルのような町が、日本に生まれ、
そしてつくばがその中心になる可能性があります。
私は、「IT」を大いに利用した茨城県を実現したいと思います。
盤石な企業が地域にあるだけで、
その周辺の経済は、一変してしまうのです。
 
いろいろ考えて、私は、4つの柱をたてました。
 その一つは、農業です。
米のブランド化を進め、収益を上げます。
茨城県は農産物売り上げで、全国2位ですが、農業所得では、全国9位。
千葉県と比べて百万円も所得が低いのです。

手法、手段を変えれば、夢のある農業経営ができると思います。
茨城の、品質も良く、安心、安全な農産物を世界に売り込むために、
私も「トップセールス」を積極的に行いたいと思います。
可能性を試すための「茨城マルシェ」がありますが、
これは、茨城の商品の「イメージをアップ」を目的にしていて、
そのためには、「茨城マルシェ」の多少の赤字も仕方がない、
と思ってもおります。

生産性」を考えてみると、
大規模化が遅れ、また、農業集約率も低いのも事実です。
その対策のために、民間企業で実績を上げている人材を、
ヘッドハンディングして当たらせております。

 医療に関しては、
全国で下から2番目という、医師不在の本県であり
これを解消するには、
ハンガリーに留学して医師免許を取得するための援助や、
県内でも医学部を設立して、医師不足を解消することも
可能かもしれません。
しかし、条件等で難しい面もあるのも事実です。

 教育については、幼児教育も大切な事業です。
しかし、重要な教育事業にも集中していく反面、
効果が出ないものについては、それを止める決断も必要です。

 教育により、県民の一人一人が課題を見つけ、自分がその問題を
どのように解決し、なおかつ、成長ができるか、
そして、人間として自分自身に誇りをもって生活できるかが、
重要だと思います。
 個性豊かな教育を計画のもと、
将来の人づくりに結びつけたいと思います。

 県内観光についてですが、
茨城空港を利用しても、宿泊するところが少なく、
「宿泊場所を増やしてほしい」要望が出ております。
やはり、良い宿泊場所があるだけで、「イメージアップ」にもつながります。

 いろいろと将来について私の考えをご説明しましたが、
どれも、すぐには、実現はできません。
 ですが、私は、まず、県庁の組織を大きく見直し、営業戦略部を設立しました。
そして、私自身が営業部長となり、
県職員の意識改革を県庁内部から起こしていき、
日本はもちろん、世界に誇れる茨城を目指して参ります。』

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2018年4月15日

下妻市総上地区自治区長会初顔合わせ

 下妻市総上地区自治区長会の「初顔合わせ」に
お招きを受け、出席して参りました。
私が、地元行政区出身だということもあったのでしょうか、
新しく総上地区の区長に就かれた皆様方からは、
行政に対してのご意見を多数、聞かせていただけました。

 どうすれば、総上地区を良くできるか、
その思いを強く感じることができました。
そのお気持ちに、私も微力ながらお応えしなければ
ならないと強く思いました。

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2018年4月14日

下妻砂沼旗学童野球懇親会

 市内を始め、近隣市町からの学童野球チームが多数参加して、
今年も行われた下妻ジャイアンツ主催で「下妻砂沼学童野球大会」。
その懇親会にお招きをいただき、出席して参りました。

 同大会は、心身共に健全な子供たちの育成などを目的にして、
開催されております。
私は、毎年の試合観戦を楽しみにしておりますが、
子供たちの白球を追う姿は、とても純粋で、
それは、子供たちが、今後の成長していく上で、
とても大切なことだと思います。
 懇親会では、そういうお話をさせていただいて、
ご挨拶とさせていただきました。

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2018年4月9日

茨城県立下妻第二高等学校入学式

 茨城県立下妻第二高等学校入学式にお招きをいただき
出席して参りました。
今年は、280名が晴れて下妻二高の生徒となり、
伝統ある高校の一員として、勉学、部活動等に活躍することになります。

「友人や先輩の方々などからのお話を、
 よくお聞きになっていただきたいと思います。」と、
お話をさせていただきました。
いろいろな方々と会話をすると、
人と人との結びつきが強まって、
今後の高校生活を大きく左右するような事が、起きるかも知りません。
 そうして、後悔のない高校生活を過ごしていただきたいと思います。

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2018年4月8日

多賀谷時代まつり

 今年「第12回多賀谷時代まつり」が下妻市内の
多賀谷城址公園内で開催され、
私も、今年は実行委員のひとりとして、参加しました。
当日は、多賀谷公の記念碑の前で神事を行い、
無事にまつりが執り行われますよう、祈願いたしました。

 埼玉県加須市から来た方は、多賀谷公にゆかりのある方で、
古い書物を持参してきて下さいました。
埼玉県川越市から火縄銃保存会による恒例の「実射の演武」は、
迫力があり、会場内は、大歓声に包まれました。

 式典の中では、多賀谷公の子孫の方から、
「多賀谷公に関する資料等を全て下妻市に寄贈する」と
ご挨拶をいただきました。

 「多賀谷時代まつり」が、
今年で第12回を迎えることができたのは、
たいへん喜ばしいことです。
現在の下妻市の礎ですので、
今後もまつりが継続されますよう、期待しております

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2018年4月6日

下妻市立下妻中学校入学式

 今日は、午前中下妻小学校の入学式に出席し、
午後は、下妻市立下妻中学校入学式に出席して参りました。

 下妻中学校には、市内の3つの小学校から173名が入学しました。
小学生の入学式とは打って変わって、
身体も顔つきも立派で、頼もしさを感じました。
 新たな中学校生活で大きく羽ばたいて成長できるように、
茨城県も、「学校業務のアウトソーイング促進事業」の
推進をしていることなどを、お話させていただきました。

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2018年4月6日

下妻市立下妻小学校入学式

 下妻市立下妻小学校入学式にお招きをうけ、出席して参りました。
新一年生87名が、今日から小学校生活をスタートすることになるのです。

 新入学生は、元気な姿で入学式に出席しておりました。
これから6年間、小学生生活の中で、
しっかりと学び、良い友達を作って、
楽しく過ごしていただきたいと思います。
そのためには、先生方が教育指導に多くの時間を割けるように、
茨城県としても、「学校業務のアウトソーイング事業」を、
推進して応援して参りたいと思います。

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2018年4月2日

もみの木保育園入園式・進級式

 第15回もみの木保育園入園式・進級式にお招きをいただき、
出席して参りました。
今年の入園式には、0歳児から4歳児までの17名が新たに入園し、
進級園児も新しいクラスで元気な姿を見せてくれました。
 新入園児は、少し緊張しているようには見えましたが、
私の話などより、周りの事の方への感心が高いのは、
仕方のないことです。

 ご挨拶の機会をいただきましたので、
保育士募集についてお話をさせていただきました。
 保育士が少なく、入園できない子どもいるのです。
保護者のお知り合いの方で、
以前、保育園に勤めていた方がいらっしゃいましたら、
再度、保育園に勤めていただけないかと、
保育士の人材不足解消のお願いをしました。

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2018年4月1日

第20回観桜苑桜まつり

 下妻砂沼桜まつりの一環として、
「第20回観桜苑桜まつり」が開催されました。
主催は、大町・下木戸地区商工振興会、
場所は、砂沼広域公園内「観桜苑」です。

 今年は、晴天に恵まれ、また桜が満開の中
多くの家族連れが詰めかけました。

 苑内を回っていたら「ベーゴマ」を見つけました。
鉄でできた小さな「こま」を、それぞれ「土俵」の上で回し、
「土俵」の外に跳ね飛ばした方が勝ち、という遊びです。
携帯もインターネットもなく、
テレビも希少だった私の子供の頃には、
これが、男の子の「はやり」だったのです。
懐かしさのあまり、つい、私も飛び入りさせていただきました。

 この日は、市内の筑波銀行下妻支店駐車場や、
「サン・SUNさぬま」でもイベントが開かれました。
市内各所の満開の桜と一緒に、楽しい日曜日を過ごせたものと思います。

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