茨城県議会議員 飯塚秋男

　下妻市で初めて綿IKI主催で、
フリートークの交流会が開催されました。
ダンス講師やヨガ・インストラクター、
それに筑波大学大学院在籍のロシア出身の方などがパネラーになり、
仕事のこと、結婚のこと、そして子育てのことなど、
これまで歩んできた経験を、
昔の生活と比較しながらお話をして下さいました。
「それが、私の生きる道」だったのだと思います。
　私は、この集まりには、
はじめて参加させていただきましたが、
いろいろと勉強になるところがありました。
参加した若いお母さんたちにも、
それぞれに得るところがあったようでした。

　私は、「下妻市青年会議所」の「ＯＢ」なのですが、
そこの、今年一回目の総会にお招きを受けました。
近隣の青年会議所会員も多くつめかけていました。
　なお、今年度は、第３９代薗部正博理事長から
第40代、小口泰永理事長に替わっての総会でした。

　今後、下妻市のみならず、
県、国を盤石なものにする力を期待されている皆様方ですから、
下妻市在住で同会議所顧問の平塚一芳茨城ブロック会長と力を合わせ、
新体制となった下妻青年会議所をより一層もりあげ、
前進していっていただきたいと思います。

　下妻市、下妻市商工会、JA常総ひかり主催の「下妻市新春の集い」に、
お招きを受け、新年のご挨拶をいたしました。
　毎年、３団体合同で開かれますこの「新春の集い」は、
各団体の代表の皆様と一緒に新年を祝い、かつまた、今年一年の
各団体のさらなる飛躍を願うものです。
　今年も皆様方お一人、お一人が、健康に過ごされ、
ご活躍いただいて、下妻市に貢献していただけますよう、
よろしくお願いを申し上げてまいりました。

　下妻市「原南コミュニティセンター」竣工式典にお招きを受けました。
この地区で４４年間、住民の憩いの場として親しまれてきた
「原南公民館」でしたが、
老朽化が進んだことや、近年の災害等への対応を考えて、
新コニュニティーセンターを建築することになりました。

　こんな立派な建物に生まれ変わった「コミュニティ・センター」。
建築にこぎつけるまでには、
解決しなければならないことが多々あったのですが、
私も微力ながら協力をさせていただきました。

　「下妻地方食肉協同組合」新年会にお招きを受け、
新年のご挨拶を申し上げてまいりました。
　同組合は、下妻市で古くから食肉の取り扱いを行い
下妻市以外にも、安心安全なお肉を提供していて、
その信頼性は、高く評価されております。
　そうした弛まぬ努力への感謝と、
今後とも、消費者に高い品質の製品を供給いただけるように、
お願いを申し上げてまいりました。

　今日は、池内寛之氏の「帰一精錬賞」受賞祝賀会と
茨城県柔道整復師会県西支部「新春の集い」に出席して参りました。

「帰一精錬」賞とは、
公益社団法人「日本柔道整復師会」の最高栄誉賞です。
長年にわたり柔道の指導を通じて、
青少年少女の健全育成をすることにより地域社会に貢献し、
その功績が顕著である会員に対して贈られるものです。
　今回、池内寛之氏は、そういうことを評価されて受賞したのです。
同時に開催されました「新春の集い」では、
高く評価された池内寛之氏の活動に負けじと、
会員の皆様が、今年一年の抱負を語り合っていました。

　今年も、「成人のつどい」に出席させていただいて、
新成人の皆様にお祝いのご挨拶をさせていただきました。
　来賓の方々のご挨拶が済んで、
恩師からのメッセージ・コーナーでは、
中学校３年生当時の担当教諭による思い出話が話されると、
笑いと歓声がわきあがるなど、和やかな成人のつどいでした。
　この会に集われた方も含めて、
本日、成人の日を迎えられた方々は、これから責任ある社会人として、
りっぱに成長していただかなければなりません。
将来の下妻市を担っていただく方々ですから、
この新社会人をみんなで応援していきたいと思います。

新年、明けましておめでとうございます。

今年は、「犬」年。
正確には、戊戌（つちのえいぬ）で、十二支では、１１番目にあたり、
「甲、乙、丙、丁、戊・・・」の「十干」では、５番目の組み合わせです。
そして、「人との関わり方に長けている」とか、
「協調性と柔軟性を併せ持つ」とか、
今年の干支には、そんな長所があるそうです。

さて、昨年中は、皆様には大変お世話になりました。

お陰様で茨城県には、大井川氏を新知事に迎えることができました。
新知事は、「活力があり、県民が日本一幸せな県」を基本理念とし、
これに沿った政策ビジョンを定め、「新しい茨城づくり」を開始しました。
今後、私もこの基本姿勢に賛同して、
これまで以上に下妻地域の発展に尽力して参ります。
私は、戌年ではありませんが、これまでとおり、
偏見にとらわれることに注意し、協調性と柔軟性を持って、
いろいろな方々のご意見をきかせていただき、
これまでの経験を活かして活動してまいります。
この先もずっと、この地域のために働かせていただきたい思いに
変わりはありません。
今年は、より一層の皆様のお力添えをいただかなければなりませんが、
よろしくお願い申し上げます。