3月25日に告示され、25日に投票が行われた下妻市長選挙では、新人で前市議の菊池博候補が、初当選を果たしました。 菊池事務所には多くの支持者が詰めかけておりましたが、「当選」の知らせを受けると、支持者から拍手と歓声が沸きあがりました。 今回も、下妻の将来を担う大切な市長選でしたが、菊池新市長には、市民の皆様方のご期待に応えるような市政をお願いしたいと思います。私は、この地区の県議会議員として、県とのパイプ役として、菊池市政を支えてまいります。
鬼怒川の堤防は、平成27年の関東・東北豪雨により被害を受けましたが、その堤防整備の説明会が開催され、私も出席をいたしました。 説明会には、総上地区の二本紀、松岡など、鬼怒川沿岸の地権者らが集まり、国交省下館河川事務所が説明する「堤防整備事業の進め方」を、熱心に聞いておりました。 この地区にとっては、その将来を大きく左右する事業ですから、国交省職員との意見交換も、熱を帯びておりました。
第71回下妻市立下妻小学校卒業式にお招きをいただき出席して参りました。 今年は、113名が卒業し、4月から中学生となる第一歩を歩み始めることになりました。 思い返すと、2012年4月6日の本校入学式で、私は、この子達に「進んで挨拶をしましょう」と、話しかけております。そして、保護者の方々と先生方には、「子供達が、良い思い出作りができるような六年間にしていただき、りっぱに卒業させて下さい。」と、お願いしました。あれから、もう六年間が過ぎました。見違えるように成長した、やや緊張気味の卒業生達は、校長先生をはじめ、来賓の挨拶を静かに聞いておりました。在校生とのお別れの言葉では、一言一言を胸に刻みこんでいるようでした。
下妻市、市議会議員補欠選挙は、前市議会議員の菊池博氏が市長選に立候補したため欠員ができ、補欠選挙が行われました。ました。 新人の宇梶浩太氏が立候補しましたが、他に立候補者がなく無投票当選が決まりました。 初出馬、初当選です。「今後は、市民の声を市政に映すよう努力されることを期待します」と挨拶しました。
JA常総ひかり青果物販売高100億円達成記念式典に、出席をいたしました。 昨年に引き続き、2年連続で「売上100億円達成」を記念した式典でした。式典には、JA常総ひかり、取引会社、生産者さんらがたくさん出席し、互いに達成の功を称えていました。 私も、生産者の多くの皆様が、青果物のいっそうの普及や、今後のますますの販売高の向上をして下さることを期待しています。
3月18日は、下妻市長選挙及び下妻市議会議員補欠選挙が告示されました。 市長選には、現職の稲葉本治候補と前市議会議員の菊池博候補の両氏が立候補しました。私は、稲葉、菊池両候補の出陣式に出席し、「将来の下妻市政発展のため、努力されることを期待します」と激励の言葉を申し上げました。
大和保育園は、昭和44年に開園した、歴史と実績のある保育園です。4月から0歳児の幼児も受付できるように、昨年、社会福祉法人「大和会」を設立するなど、今後の益々の活躍を期待されております。この度、新園舎が出来上がり、お招きを受けて、その竣工式に出席致しました。 幼児教育は、成長する段階の教育の中でも一番大切であり、この時期に心身の発達とともに、感性豊かな人間性を身につける、と言われています。 園児たちが、木のぬくもりがただようこの新園舎で元気いっぱいに成長して行くことを期待しております。
私が理事長を務めさせていただいている、下妻市ソフトボール連盟の役員会が開催されました。来月7日の総会、6月開催予定の「会長旗、理事長旗争奪ソフトボール大会」関連議題について、検討しました。 ところで、「ソフトボール」と言えば、来年の茨城国体では、この下妻市が競技会場となります。出場するチームと応援団、観客が、全国からやって参りますので、その歓迎の準備には、役員一同、一致団結して努力しなければなりません。 前回の国体では、下妻市は競技会場として選ばれなかった経過もありますから、2019年の国体はぜひとも、素晴らしいものにしたいと思っております。
市内、高道祖神社で追儺式(ついなしき)が執り行われました。同神社では、本行事を旧暦で行っているのですが、高道祖地区住民の他にも、近隣市町からも、多く参拝客がつめかけ子宝伝授、家内安全、五穀豊穣などをお願いしておりました。 私も、無病息災で健やかに今年を過ごせるよう祈願し、豆まきをして参りました。
茨城県立下妻第一高等学校の第70回卒業授与式に出席して、ご挨拶を申し上げてまいりました。 旧制下妻中学校以来、通算117回を迎える本校の卒業生は、約28,000人を数え、今年度も279名の卒業生を送り出します。 名残を惜しむ高校生活も本日でお終いです。明日からは、新たな社会への一歩を踏むことになる卒業生の皆さんを、私も、大いに応援をしたいと思います。それぞれの大きな夢に向って、元気に進んで行ってほしいと思います。