毎年、鬼怒川大形橋上流河川敷で同時開催される、
二つのイベントに参加して参りました。
いろいろな模擬店が出店され、特産品の販売や、
救急車両の展示も行われておりました。
夏を思わせる、とても暑い日だったのですが、
近隣市町村からたくさんの方がいらっしゃいました。
私も、ご挨拶の後、会場を散策して、楽しませていただきました。
Eボートの競技名は、
ゴム製の手漕ぎボートで、誰でも(everybody)、簡単に(easy)、
楽しむ(enjoy)、交流する(exchange)、エコライフ(eco-life)、
環境(environment)、緊急(emergency)などの頭文字からとっていて、
漕手(8名)、鼓手(1名)、舵取(1名)の合計10名で1組とし、
距離は、150mのUターン方式。
レースは、2艇で競漕し、タイムトライアルで各チーム2レース行い、
早いタイムをチーム記録する。
これは、「いきいき茨城ゆめ国体2019」HPに掲載されている
Eボート紹介です。
そうです、このEボートは、2019年秋に茨城県で開催される、
第74回国民体育大会の正式競技なのです。
「会場は、下妻市の鬼怒川大形橋上流左岸」とも、書いてあります。
全国の皆様方にも下妻市に来ていただいて、
このレース観戦をしていただけたら、と思います。