茨城県議会議員 飯塚秋男

　日本医師会会長の中原勝征先生が旭日重光章を受章され、
その祝賀会が、筑西市内のホテルで開かれました。
　中原先生は、長年保健衛生の向上に尽力され、
その功績が認められて、今回の叙勲受賞となりました。
会場内の地元医療関係者は、みなさん、
中原先生に感謝の意を表しておりました。
　皆様と同様、私も、先生の今後の益々のご活躍を期待するものです。

　市立図書館や砂沼に続く国道１２５号線の交差点近くに、
「家族レストラン坂東太郎下妻総本店」が完成し、
その竣工式が行われました。
　このお店は、同グループの市内５店舗目にあたり、
今後は、グループ店の中心的な役割を果たすことになるようです。
すでに、下妻市内には、「ばんどう太郎」「焼肉ダイニング　百萬」、
そして、最近オープンした「8代葵カフェ」などがありますが、 今回は、「家族レストラン」ということで、
いっそう、市民の注目が集まるのではないでしょうか。
　同店の繁盛とともに、市内の賑わいも増すのではないかと、
大いに期待しております。

　上妻支部役員会を開催しました。
各集落の役員皆様方に出席をいただいて、
8月に予定されている知事選挙の体制確立と、
大井川かずひこ立候補予定者の支援拡大をお願い致しました。
役員の皆様方にも、大井川茨城県知事の誕生を要望する声が、
れまで以上に高まったように感じました。

　今年も、私の後援会が主催する
「第16回下妻フラワーカップゴルフ大会」が開催されました。
6/27、7/4の二日間に渡り、約400人を超える参加者が、
天候にも恵まれた両日、熱の入ったプレーが展開しました。
プレー自体も、最近は、かなりハイレベルになってきています。

　本大会は、世代を超えた多くの仲間が、
ゴルフを通じて、心豊かな地域社会を築き上げる一助になる事を
目的にして始められました。
この16年間、毎年開催できて、
参加者も毎年増えてきているのですが、
これは、この大会が、多くの方々に支えられ、
たくさんのご協力いただいているからこそと、
大変感謝しております。
　なお、本大会は、チャリティ活動を兼ねておりますので、
両日とも、募金が行われ、その収益金は、
下妻市社会福祉協議会に寄贈させていただきました。

　交通安全協会騰波ノ江地区高齢者交通安全教室にお招きを受け
出席して参りました。
地区にお住いのご高齢の方々、約500人が参加して、
下妻市立騰波ノ江小学校児童による交通安全作文発表を楽しんだり、
下妻警察署の交通課による高齢者の交通事故防止のお話を
聞いたりしました。

　参加されました皆様方には、
交通事故をおこさない、あわないよう、
常日頃から、身近なところでもお気を付けていただいて、
いつまでもお元気で過ごされますよう、
お願いをして参りました。

　北台川改修期成同盟会では、
鬼怒川に面している水門を、一日でも早く、
ポンプ式の水門にしようと運動をしております。
　総会には、衆、参の両国会議員も出席しておりますが、
この北台川の整備事業を完成すべく、皆で各方面に働きかけております。
　私も、関係役員の皆様方と協議を幾度も繰り返しながら、
その実現に尽力しております。

　下妻市観光物産会総会にご招待を受け、出席をして参りました。
常日頃、に地元の歴史と伝統を守り、
下妻市を訪れる人々に楽しみを与えて下さる会員の皆様には、
今後も頑張っていただけるようお願いし、
ご挨拶とさせていただきました。

　文部科学委員長に就任した永岡桂子衆議院議員を励ます会が、
東京で行われました。
　麻生副総裁、財務大臣を筆頭に衆・参の国会議員も駆けつける一方で、
地元茨城7区からの支持者も多く出席しました。
麻生大臣につづいて、来賓の方々のご挨拶がありました。
私は、永岡議員の今後益々の活躍を祈念して
乾杯の発声をやらせていただきました。

　飯塚あきお後援会総上支部役員会を、
地元の松岡公民館で開催しました。
　各地区から出席して下さった役員の皆様には、
知事立候補予定者「大井川かずひこ」さんへの支持拡大と
協力をお願いしました。
役員の皆様方も今回の知事選挙に向けての活動方針を決定し、
団結力を示して下さいました。

　下妻市内の『すずなり会』主催の
「第9回チャリティー歌の祭典」にお招きをうけました。
社会貢献の一環として開催されるこの「歌の祭典」では、
来場者の多くの方のご協力をいただいております。
　私も、微々たるものではありますが、
その社会貢献をさせていただき、
参加者の皆様の歌声を、
楽しく聞かせていただきましたました。

　災害時を想定した下妻市防災訓練に参加いたしました。
訓練には、市・県・消防・警察・自衛隊の他、
防災協定を結んでおります各団体の方々が参加しました。

　当日は、「関東・東北豪雨災害」を教訓とした風水害対応の訓練で、
ヘリ巡視河川状況報告、大型土のう設置、緊急救助訓練、
炊き出し体験など本番さながらの訓練を行い、
参加者全員の防災意識を高めておりました。
「過去の災害を教訓として、常に備えなければならない」と、
ご挨拶申し上げました。

　下妻市の総上地区、豊加美地区ほ場整備事業推進協議会総会に
お招きをいただき、出席いたしました。
総会では、各集落の役員の方々が出席し、
県・市の担当者から今後の整備事業や、計画の進捗状況などの
説明を聞きました。
私は、「稲作地帯である、総上・豊加美地区の現状のほ場は、
その整備が急務と考えております。
今後は、私も微力ながら、
その完成に向けて尽力して参りたいと思います。」
とご挨拶しました。
　同協議会は、新たに山口荘治会長の新体制の下、
事業をすすめることになりました。

　立候補予定者「大井川かずひこ」さんと共に
ＪＡ下館駅頭にて駅立ちをして、パンフレット配布などをしました。
皆さん、パンフレットを受け取って下さって、
政策面の記事を熱心にお読みになったり、
私や大井川氏に茨城県政の進む方向性について、
質問したり、反応は上々でした。
　駅を利用する高校生も、１８歳から投票権がありますので、
自分たちの茨城の将来については、
少なからず興味あったのでしょう。
直接、大井川氏に質問をしている学生さんもいらっしゃって、
心強い思いがしました。

　下妻市観光協会の通常総会にお招きをいただきました。
下妻市の観光事業は、本観光協会によって運営されております。
今年度も数多くのイベントが予定されていますが、
どのように運営していくか、特に、集客をどうするかについて、
いろいろな企画について協議がされておりました。
　下妻市も最近、砂沼周辺や国道125号線沿いに、
そうした施設を新設しておりますので、
たくさんの人が集う企画が出来上がるのではないかと、
大変期待しております。

　今日は、青年部役員の方々にお集まりいただいて
8月に予定されている茨城県知事選挙に向けての対策会をしました。
知事立候補予定者の「大井川かずひこ氏」を、
どのようにサポートしていくか、
後援会青年部の皆様にはもちろんのこと、
若者層への支持拡大策などについて検討しました。
本選挙では、応援体制を強化をして
戦い抜かなければならないことをお話して、
「大井川かずひこ」氏への積極的な支持をお願いをしました。

　八千代支部定期総会に出席いたしました。
総会では、小野里支部長が勇退し、
今年度からは、水書支部長が同支部を引き継ぎ、
支部活動をして行くことになりました。
　また、茨城県知事選挙に向けて、
組織体制の確立と立候補予定者「大井川かずひこ氏」への、
支持拡大を皆さんにお願いしました。
新体制の熱意を感じられる総会でした。

　私の事務所がある小野子町で防火訓練がありました。
下妻消防署員と地元消防団員の指導の下、
バケツリレーや消化器を使った消火活動の訓練をしました。
また、実際に消火栓にホースを接続しての放水消火訓練も行いました。
　 最近は、たびたび大きな火災被害が報じられていることもあってか、
参加した町内の皆様の動きには、例年にも増して真剣さが感じられました。
　 私も毎年参加しているこの訓練ですが、
いつまでも訓練で済んでくれるますように、
「いつも心に火の用心」を、大切にしたいと思います。

　下妻青年会議所主催の「第7回わんぱく相撲下妻場所」が、
例年のように下妻市内、大宝八幡宮境内で開催されました。
茨城県出身の横綱稀勢の里関、大関高安関が活躍しておりますが、
この大会に参加した子供達の中から、
是非、第二、第三の力士が生まれますよう、期待しておりますと、
ご挨拶致しました。

　参加児童の中には、男子に負けないくらい
力強く相撲を取っていた女子もおりましたのには、驚きました。
　今年も、高砂部屋の力士が夏合宿にきていて、
児童たちは、相撲のルールや楽しさを教えてもらっておりました。

　今年も来賓としてご招待をいただき、
第32回下妻市東部地区親善学童野球大会の開会式に出席致しました。
同大会には、下妻市立東部中学校の学区外の学童野球チームも、
多く参加しておりますが、
各チームとも優勝を目指して元気いっぱいでした。
　子供達が、野球を通じて、お互いの心を通わせ、
相手を思いやれるようになり、
何事に対しても感謝の気持ちを持てるようになれれば、
これ以上のものはないと思いますので、こうした活動が、
ますます盛んになれば良いと思います。

　8月に予定されている茨城県知事選挙に向けて
合同役員会を開催して対策を検討しました。
立候補予定者「大井川かずひこ氏」に
多くのご支持、ご支援をいただくためには、
全役員が結束して選挙活動をしなければなりませんが、
そのための運動の方向性などを協議致しました。

　「多賀谷氏」でつながりのできた「福井県あわら市」と下妻市の関係は、
これまでにも何度か掲載しておりますが、
この度、その「あわら市」にあります「多賀谷左近三経公奉賛会」の
酒井禧祿会長から、「あわら市」の専教寺において
「多賀谷左近三経公400回忌御遠忌法要と石廟復元の落慶法要」を
執り行うことになったとの、ご案内をいただきました。

　そこで、下妻市の「多賀谷時代顕彰会」役員の皆様と一緒に、
訪問させていただくことにしました。
　なお、「御遠忌」というのは、
五十回忌以降の五十年ごとに行う法要を言うそうですから、
三経公の４００回忌は「御遠忌」、と言うことになるわけです。

　当日は、お天気にも恵まれて、
地元の多賀谷家の関係者の方々はもちろん、他県の子孫の方々、
また、「あわら市」と姉妹都市提携を結んでいる下妻市からも、
多数の方が参列されておりました。
　これまで、我々、「多賀谷時代顕彰会」も、
多賀谷公の歴史について研究をいたしております関係で、
「あわら市」と相互交流を深めて参りました。
今後も、そうした活動を通して「あわら市」とのより一層の交流を、
深めて参りたいと考えております。